シズルの世界放浪記

2019年4月からの世界一周放浪記

ネパールで初カウチ🏄‍♂️

予防接種受けるためにわざわざバンコクまで行ったわけですが、破傷風の薬は受けれたけどちょうどA&B型肝炎用の薬だけストック切れでした。なのでこれから食あたりしたらヤバイです。




ども!シズルです








やっと東南アジアの旅が終わり、









今日からネパールです
第6カ国目!!🇳🇵










バンコクドンムアン空港から約3時間、














カトマンズのトリブバン空港に到着。








着いてすぐにネパールのアライバルビザを取得。
パスポートの番号や生年月日、滞在日数などをパネルに沿って情報を入力し、機械で顔写真取って25ドル払うだけ。すぐに取れたから安心した。











トリブバン空港。ネパール唯一の国際空港の割にかなり小さい。







外へ出ると一瞬で客引きに捕まった。
流暢な日本語でひたすら話しかけてくる。
申し訳ないけど、客引きで日本語喋れる奴は大抵ボッタクリってことはタイのマリオから教わってる。コイツもその類だろう。











一応市内までのアクセスだけでも聞いてみようと、バスの場所を訪ねた。
するとある男に引き渡される。ソイツも日本語喋れた。









「ココカラ300ルピー!Thamelマデイケルヨ」
(1ルピー=0.98円 2019年5月 現在)














はい嘘確定。ローカルバスなら市内まで数十円って知ってっかんな。












どーせバスじゃなくてバンかタクシーに乗せられるんだろ。






Thamel(今日の目的地)へ直接行けるバスはないが、その近くまで行けるローカルバスは確かにある。
あらかじめネットで調べといてよかった。









そしてその男に、タクシーは使わないでバスで行くという旨を伝えても、バスは無いと言うしすごくしつこく付いてくる。
流石にダルいので、Wi-Fi使いたいから待ち合い室に行こうとしたら中まで付いてきた。







「バスアルカドウカ、シラベテ。デモボクガThamelマデツレテクヨ。300ルピー、トモダチ!」













誰がトモダチや。トモダチなら貧乏人からお金毟り取ろうとはせん。













念のためもう一度ネットでバスを確認し、バスが存在してることを伝えた。
そしたら、渋滞もあるしバスは遅いから2時間かかるからやめとけと言われたが、







「時間ならタップリあるから。バイバイ」
と言うとソイツは、アァ…という表情をして去っていった。論破。











少しケータイをいじって再び外へ出ると、また違う男がやってきた。




また客引きかぁだるいわー、と無視して行こうとしたら、








「大丈夫、僕は客引きじゃないよ。さっき待ち合い室で話を聞いてたんだ。きみ、日本から来たんだって?
それにしても客引きの奴らはシットだな、全く…」









さっきの男とのやりとりを見かねて、バスの乗る場所や乗り換える場所を丁寧に教えてくれたのだった。しかもその間にも色んな客引きがオレに話しかけてくるが、全部払いのけてくれた。









なんて優しいお方だ…疑ってスマヌ!!









記念にインカメパシャり。
(それにしてもまたヒゲ伸びてきたなぁ…🧔)

















おじさんの言う通り空港の外からバスが出ていた。
Thamelまではバスと乗り合いのバンでいけた。
50ルピー。やっしぃー。









白の小さい車がネパールのタクシー。










それにしても砂埃の量がエグい。














タメルの街。
ネパールの雑貨やお土産屋が所狭しと並んでいる。








んでタメルに来たのは、










カウチサーフィンのためです。
🛏🏄‍♂️












カウチサーフィンとは、アプリで登録した上でホストと連絡を取り合い、OKされればその家に泊めさせてもらえるというサービス。
バックパッカーの醍醐味と言えるだろう。








しかもタダ。笑








それにやはり地元民と密に関われる方法といったら、その人たちと一緒に住むことが一番でしょう。この先の旅のための節約の意味も込めて、利用しない手はない。










今回のホストはアムリットさんというマッサージ師。しかし彼は今ポカラという街に出張のため、彼の家族が今回住まわしてくれることになった。
そのため一度その店に行き、彼の奥さんと兄弟に会ってから家まで連れて行ってくれる。











店がありすぎて見つけるのにだいぶ苦労した。









店に入ると、奥さんとその友達がいて、奥の部屋に案内された。











すると凄い手厚く歓迎してくれた。
喉乾いてない?お腹減ってる?と言われ、
ササッとカレーと水をくれた。







なんというサービス精神だ、東の島国から来たよく分からんヤツに食・住を与えてくれるなんて。







やはりネパールもインドの文化があるためかな、いっぱい食べることが良いのだろうか、すかさず二杯目がよそわれる。美味しいしお腹減ってたから嬉しいけどね🍛











そして仕事中だというのに家までわざわざ俺だけ連れてってくれた。







家。デカイ。










アムリットさんの息子・ユージンとおそらく兄弟の娘・カシス。

カシスはすっごい英語ペラペラでびっくりした。
そして他言語に興味があるのか、日本語を教えて欲しいと言われたので挨拶とひらがなを少し教えてあげた。
そのノートには韓国語もいっぱい書いてある。どうやら以前来た韓国人から教わったらしい。




小学生はゲームしてお外で遊ぶのが普通だって育ってきたのに…いい意味でショック。









そして3人でテレビ見たりおしゃべりしたり。
テレビは全部ヒンディー語だったから何言ってるか全くわからなかったけど。笑











そしてそのあとは、オンラインでインドのビザ申請書作り。
インドビザの作成はめんどくさいと名高いので早めにやるが吉。







ということで今日から三日間、カウチサーフィンでアムリットさんの家でお世話になります👪


彼らの親切心と、カウチサーフィンの有り難みをひしひしと感じています!!!






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