山頂で手広げてるヤツ
毎晩変な夢を見ます。
それも内容が謎すぎて、夢占いで調べても出てこないくらいよくわからないヤツ。
まあグッスリ寝れてるからいいんですけどね。
実はグッスリの語源はGood Sleepからきてるらしいよ。
っていうのを昔は信じてたよ。
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[10月22日 リオデジャネイロ ブラジル]
ども!シズルです
アフリカ大陸を離れ、今日はリオ観光1日目。
勝手なイメージで何故かリオには観光スポットが大量にあると勘違いしていたが、いざどこに行こうかとネットで調べると、行ってみたいと思えたのは数個しか無かった。
今日はその中でも1番有名な、リオと言えばの場所であるコルコバードへ。
ブラジルの動画とかに必ずと言っても良いほど出てくるキリストのやつ。
写真はあとで出てくるのでお楽しみに。
今日も昼前まで健やかに眠り、動き出したのは正午。
それにしてもリオデジャネイロの景観はなんともアジアっぽい。
空気感といい静けさといい、たまに行くおばあちゃん家まわりの雰囲気と酷似していた。
そういえばおばあちゃん家でのんびりした後の帰り道ってなんかめちゃめちゃ哀愁漂うよね。
しかも大体そういう時って日曜の夕方だから次の日余計に学校行きたくなくなるんだよね。
この気持ち分かる人いるかな。
地下鉄に乗る。
車内では楽器を持ってバスキングする若者たちが。
興味本位で見ていたら、曲が鳴り終わったとともにこちらに向かっておひねりを求めに来ようとしていた。
残念ながら旅人には金はねえ。
もっとセレブなママとか狙ったほうがいいよ。
コルコバードの入り口に到着。
お土産屋、はたの商会。
流石にポルトガル語版の店名があるのかと思いきやどうやらここの名前ははたの商会のみ。
地元民はなんと呼んでいるのだろうか。
お目当のキリストは山の上にいるため、そこまでは電車で行く必要がある。
往復チケット2000円。
万人に慈悲深くあるべきキリストのくせに、徴収する額は無慈悲。
これで大した事なかったら承知せんぞ。
電車が来た。
ハイシーズンの時は2、3時間待ちすることもあるらしいが今日は待つこともなく乗れた。
発車するとすぐに車体は斜めに傾き、ジェットコースターのように頂上に向かってゆっくりと登っていく。
この時「ああ富士急に行きてえ」と心底思った。
FUJIYAMAの急降下が生み出す重力を全力で感じたい。
こいつがコルコバードのキリスト像。
全力で両手を広げちゃってる。
みんなこんなやつ見たことない?
オリンピックとかワールドカップのスポーツ動画とかテレビでブラジルの紹介になると必ず出てくるやつよ。
おれのイメージではこんな感じで上から見下ろせるのかと思ってたらガッツリ下から見上げるタイプだったわ。
なんなら上から見るにはヘリ乗らなきゃならしい。そりゃそうか。
(写真はググって出てきたやつです)
みんなキリストと写真を撮ろうと必死なため、キリスト前は大混雑。
無理に撮りにいって他の人の写真に自分なんかが写り込んでしまっても申し訳ないので、ここはひとまず辺りの景色を眺めて待つ事にした。
世界一周してるとシーフードなんて高くて買えないんだぜ。魚でさえ高いんだぜ。
もう最後にいつエビカニ食べたか忘れたよ。
景色も充分眺め、そろそろキリスト前も空いて来たので今がチャンス。
一体いつから全員が全員同じポーズを取ると錯覚していた?
普通のポーズだけをすると思ったら大間違いだッ!
俺は俺の道を往くどッ!!
日本帰ったらBLEACH読み直そ。
個人的に好きな斬魄刀は「逆撫」と「花天狂骨」です。
てな訳でコルコバード終了。
ちなみにみんなが手広げてる中、自分だけ違うポーズをしていたのでもちろん笑われたというか変な目で見られました。
マイノリティ万歳!
お次はコルコバードの麓から行きとは違うバスに乗り、中心街まで繰り出した。
宿の周りとは違い交通量も人の量も段違いだった。
数分歩くとコパカバーナビーチに着いた。
「コパカバーナのビーチは露出多めの水着ギャルが来ることで有名」
らしいが、そんな人は全くいない。
淡い期待も虚しく儚く。
てかアイツいつのまにそんなこと調べてやがった。
ムッツリな野郎だな。
さすがブラジル、サッカーとバレーが強いだけあってバレーとサッカーのコートがいくつもある。
の割には誰もビーチサッカーしてないよ。
適当に砂浜で波を眺め、宿に戻った。
そして自炊して一日を終了。
てか全然ストリートサッカーしてる子どもいないんだけどどゆこと?
みんな、サッカーしようよ!
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