琥珀色の街・上海蟹の朝
最近ケータイで出来ることが少なくて、数年ぶりにパスドラを開いたら意外にもハマってしまいました。
ども!シズルです
昨夜北京から寝台列車に乗り、起きたら朝の9時。
上海到着!!
そうです。タイトルにも書いてある通り、くるりの曲の街です。
母がくるりの大ファンだから全然わかるけど、同世代の友達とかってくるり知ってんのかな。リアルに上海蟹食べたい。
.....電車から降り、駅の外にでると、北京より南なのに結構寒い。
宿のチェックインまで、いつも通りKFCで時間を潰す。
12時になり、今日から泊まるSee You Again Hostelへ向かう。
地図上では上海駅から数百メートルと書いてあり、かなり近くて便利かつ安いので助かった。
都会は都会でも北京とは全然違った感じで、上海は完全なビル街。どこもビルが立ち並ぶ。
一応宿近くまで来れたようなので、ひとまず昼飯。通りに並ぶ店はほとんどが飯屋だったので逆にどこに入ろうか困ったが、目に付いたところに適当に入った。
チャーハン。250円。
セットでスープがあるのがちょっぴりお得な気分で嬉しい。
ご飯も食べ終わり、今度こそチェックインに。
ネットで調べたところ、どうやらマンションの16階にあるらしく、周りにはそれらしき看板すらも全くないから見つけるのがかなり難しいと書いてあった。
なので近くにいたお兄さんに聞いたら、「ココだね、この道歩いてそこを曲がったらあるよ」と、地図を見せながら説明してくれた。
しかし見つからない。
まずネットにも外観の写真が載ってなかったからどのマンションかもわからない。
適当に1つのマンションに入って、一階の受付の人に聞いたが、分からないと言われた。
ここら辺を20分ぐるぐる周ってたら、さっきのお兄さんが走ってやってきた。
どうやら俺を探してたみたい。
「そこのホテル、もう無いって!!」
...え?
どうやらそのお兄さん曰く、ついこの前閉店したらしい。
いや、すでに予約してお金払ってるのにどーしろと。
どうしようもないので、ネットに書いてある電話番号にお兄さんが電話してくれた。
でもその電話番号はまた違うホステルの電話番号で、何故か俺はそっちの方になすがまま案内されていった。
目的の宿も見つからない、すでに予約してメールも帰ってきてるのに閉店、電話したと思ったら違うホステルのオーナー。謎が多すぎる。
それでも無事に宿にたどり着けた。多分あのお兄さんがいなかったらずっと彷徨ってただろう。
結局宿はマンションの8階にあった。14時ごろ到着。
Booking.comでSee You Again Hostelを予約しましたが、すでに存在してないので上海に行く方はくれぐれもご注意。
ホステルに犬がいた。可愛い。
部屋からの景色。上海駅が目の前に。
着いてからはずっと夜までゴロゴロしてた。
結局世界旅行って言っても四六時中どっかを観光してるわけじゃないし、しすぎてると疲れるのでこういう何もしない時間が意外と大事だったりする。
夜になったので外へご飯を食べに。
ラーメンと揚げ餃子。2つで450円。
帰ってシャワー浴びて今日一日を終えた。
移動するためだけの日だったけどまあいいか。
ではまた明日!!
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