タンザン鉄道3日目 惰性
アフリカは南に行けば行くほど都会になっていくということがわかったのですが、それなのになぜかスーパーは19時に閉まるという、そこだけは田舎町スタイルんでとても困っています。
今日はその罠にかかり、KFCのチキンを食べるハメになりました。
ファストフードは体に良くないからあんま食べたくないのになーーー
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[9月26日 タンザン鉄道 タンザニア]
ども!シズルです
タンザン鉄道3日目。
この2日、相当寝たのにまだ寝たりない。
まだ眠いまま目を覚ました。
タンザン鉄道では、いつものように外の景色を見てから1日が始まる。
写真を撮るとき誤ってケータイを外に落としてしまうんじゃないかという危機感を持ちつつ、そのスリルを楽しむ背徳感を併せ持ち、撮影。
実際落としたらシャレにならん。
地図を見ると、そろそろザンビアの国境に辿り着きそうだ。
朝飯も食べて暇だったので、三等車の車両に探検に行ったらもう乗客はすでにいなかった。
おそらく昨日の夜に全員降りたらしい。
そういやなんかどっかの駅に止まった時、歓喜というか雄叫び上がってたなぁ。
その1時間後、ザンビアに入った。
それもかなりすんなりと。
ザンビアはビザの取得が必要なのだが、その工程は全て電車の中で行われた。
駅から係員が部屋に来て、スタンプ押したりビザ代を払って終了。
なんともあっさりと23カ国目・ザンビアに入国🇿🇲
その係員は女性だったのだが、伸びきったおれの髪を見て羨ましがっていた。
超直毛でまあまあサラサラ。
生まれる前から天パになる運命からは逃れられないアフリカ人にしては、ストレートヘアーは憧れの的だ。
どうりでアフリカでは中国人や日本人の髪の毛は売れると聞く。
現に街で見る女性は、半分がドレッドみたいにガッツリ編んでいる人で、もう半分は明らかに不自然なストレートヘアーカツラを被った人。
カツラに関してはもう一目でわかる。
失礼だが笑っちゃうぐらいズレている人もいる。
そんだけバレてでもストレートでいたいってことなんだろうな。
なぜかはわからないがザンビアに入った途端、砂埃とゴミが急に増えた。
インフラ整ってないのかな。
ああ、お金欲しいのね。
お金は流石にあげたくないからクッキーならまあいいか。めちゃめちゃしつこいし。
今ちょうど手元に、食っても食っても一生減らないクッキーが2袋あるから。
どうせ食わないならちょっとあげよう。
しかもアジア人にウケるのか知らんが、アフリカ人のこの年の子はみんなカンフーポーズして空手の真似事しながらエセ中国語叫んでるな。
もうそのモノマネ、こちとらエジプトから来てっからすでにウン100回は見てんのよ。
ちょっとはレパートリー増やそ。
もうこれ以上クッキーあげてもキリが無いし、何故かこの2人がもう1人をいじめ始めたのであげるのをやめた。
いじめっ子に食わせるクッキーはねえ。
くれないとわかったからか、急に手のひら返して中国語の真似しながらバカにしてきた。
もうずっとしつこかったので、ますだおかだの真似して応戦。
「閉店ガラガラー!」と言いながら窓を完全に締めたら諦めた。
そのあと2人が帰った後にこっそりいじめられた子を呼び出して、彼だけにクッキーをあげ、バレないように早く食べるように促した。
少年、イジメなんかに負けるな。
電車は再び出発し、昼ごはんの時間。
今日はチキン。
それにしてもスープ少ね!
プリズンブレイクの監獄飯より少ねえ!
昼食後特有の眠気発動。
いい感じの風といい感じの毛布があればそりゃ誰でも寝るがな。
起きたら夕方になってた。
昨夜の睡眠時間合わせたらおそらく15時間はいってるな。
駅に止まっているときは注意。
窓のそばに大事なものを置いていると、外から物乞いが取って行ってしまうらしい。
そういえば言うの忘れていたが、今朝の時点で同部屋の2人は消えたので、おれら2人で独占。
超広々と優雅に部屋を使っている。
30分経っても動かないので、一眼レフを持って電車の写真を外から撮りに行く。
後ろから見ると寝台列車と言うよりは貨物列車のような見た目。
みんなそれぞれ誰かを送りに来たのかな。
外から部屋を見つめている。
と思って撮ってたら、マサキがいかにも撮って欲しそうな顔してこちらを見ていた。
お前に撮れ高は一切ないぞ。
ダルからカピリムポシまで1700km。
数字で見れば相当大変なものだが、実際はボーッとして寝てれば着く。
ご飯もちゃんと食べれて美味しい。
距離の割にはこの旅で一番楽な移動だ。
てな感じでタンザン鉄道3日目終了。
地図で見たら明日の昼前には着きそう。
楽だからいいけど、ただ寝てるだけのスーパーニート生活にはそろそろ終止符打ちたいよ!
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タンザン鉄道2日目 世界の車窓から
日本を出発して今日で6ヶ月が経ちました。
半年でもめちゃめちゃ詰め込めばこれだけ濃密な生活ができるんですね。
おそらく後の3〜4ヶ月も一瞬だろうなぁ。
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[9月25日 タンザン鉄道 タンザニア]
ども!シズルです
タンザン鉄道2日目の朝。
目が覚めて改めて自分が電車で寝てることを実感する。
毛布もあるしそこまでの揺れはなかったので最高の眠りにつけた。
昨日は真っ暗だったから分からなかったが、部屋を出るとこんな感じだった。
朝飯は毎回コレにミルクティー付き。
味は無いにも等しいので塩で誤魔化す。
確か4000シリングぐらいだったかな。
ちなみに他のクラスは分からないが一等車の部屋は電源が使えなかったので、この食堂でしか充電ができなかった。
部屋に戻って数時間の二度寝をしていると、どこかの駅に着いた。
駅に止まると大体は地元民が窓の外から物を売りにくる。
なぜかこの電車は停車中は車内のトイレが使えなくなる。
なのでこの間に駅のトイレに行った。
するとまさかの有料。
手ぶらできたもんだから何も持っておらず、
「頼む!頼む!👏」と拝んでダメ元でお願いしたら笑いながら了承してくれた。
国が決めたことだからしょうがないけど、実際トイレが有料っておかしな話よね。
小便なんて自然現象じゃんか、と思ってしまう。特にトイレ無料国家の日本からしたら。
タンザン鉄道。結構長い。
電車旅は好きだからいいけど、一体いつ着くのか全く見当がつかない。
電車は再出発し、再び何もしない時間が始まった。
あらかじめ大量の動画をダウンロードしておいたが、3日目とかでさらに退屈した時のために今は見ないようにした。
マサキも動画を見てるか寝てるかのどちらか。
てことで3度寝。
マジでやることねえ!
電車はゆっくり進み、窓からは涼しい風が入ってくるから気持ち良く、寝ようと思えばいくらでも寝れる。
これ、普通の安宿のベッドよりも寝心地いいかもしれん。
『世界の車窓から vol.1』
今週はタンザニアのタンザン鉄道からお届けしています。
頭の中では『世界の車窓から』のあの曲がずっと流れている。
意外とあのコーナー好きよ。
ちょっと年配の方向けかもしれないけど。
それから数時間、何も考えず流れ行く景色をただボーッと眺めていた。
そして景色に飽きたので4度寝目。
飽くなき眠気。
気づけば外は夕暮れ。
やっぱアフリカの夕陽はどこで見ても綺麗だなあ。
今日の夜飯。
毎日チキンorビーフの2択しか無い。
今回はビーフの気分。
これにて1日目終了し、再び眠りについた。
一体この日だけで何時間寝たんだろうか。
数えとけばよかった。
正直言うともうこの時点で退屈になってます。
予定通りではあと2日...!
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タンザン鉄道1日目 遅延の定義
汚れた服を自分の手で洗濯し、夜ご飯を自分で作ることに日々の何気ない喜びを感じつつあるアフリカ旅です。
このまま行けば主婦になる日は近いです。
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[9月24日 ダル タンザニア]
ども!シズルです
一週間過ごしたタンザニアも今日で終わり。
なんもないと思いきや、なかなか楽しめたので思わぬ収穫。
前回も言ったように、今日からタンザン鉄道に乗ってザンビアのカピリムポシを目指す。🇿🇲
予定では2泊3日。
果たして予定通り行くのだろうか。
電車は12時半にダルを出発するということなので、12時には着いておいた。
先日チケットを買ったオフィスで切符を提示し、名前を書く。
係員👮♂️
「あ、電車?8時間遅れ!」
現在12時。出発は20時。
最高の滑り出しだ。
旅だねぇ。
宿に戻ろうかとも思ったがかなり距離はあるし、バイクタクシーでまたわざわざお金払うのも嫌なのでこの駅で待つことにした。
なぜなら一等席利用者には待合室があるからだ。
ただ椅子と机があるだけの一室だが、ないよりはマシだ。充電もできるし。
流石にここで待つ気は無いしな。
てかもう地元民クラスになると遅延に慣れすぎて地面に風呂敷広げて寝てるやん。
準備良すぎ。
とにかく、夜まで頑張ろうな。
待合室からホームを眺める。
なんかの手違いであと1時間後とかに来ねーかなー。
ほらアフリカって、ことあるごとに手違い起こるじゃんか。だから今回ぐらいは良い方向に手違っても良いと思うんだ。
ここまでの8時間でした事。
- 二泊三日分+余分に1日分のブログを書きまくる
- クリップボックスにダウンロードしておいた動画を見る
- ただ外を眺める
そんなこんなで気づけばここまで来ていた。
我ながらよくこんなにも暇を潰せたと思う。
これぞ長旅から生まれる賜物。
時間を潰す究極の方法は、景色を見ながら地元とか高校の昔話を頭の中でフラッシュバックさせて一人で懐かしむことです。
慣れれば平気で2時間はいけます。
気づけば待合室の外はこんなにも人が待っていた。
今思えば、これだけの数が2等3等の席に座るとなると心底一等を選んでおいて良かったと思う。
時刻は20時を過ぎた。
だが電車はまだ来ない。
すでに遅延しているのにさらに遅延しているようだ。
というかここまでくると遅延とはどこまでが遅延なのかよく分からなくなってくる。
日本の電車は数分でさえ遅れれば駅員の謝罪アナウンスがすかさず流れるが、アフリカではそうではない。
謝罪のアナウンスなんてバカバカしくなるくらいあるはずもなく、もちろんいつ着くかのアナウンスも無い。
むしろ電車は遅れるものだという認識。
国柄が違えばここまでも違うのかと思うと、なんか面白い。
そこから見える国ごとの人柄さえもなんとなく見えてくる気がする。
もし日本に帰国後、電車が遅延しても急用が無い限りは動じないことは確実だろう。
それだけアフリカ文化に慣れた。住めば都。
むしろその遅延の時でさえも究極の暇つぶし方法で乗り切れそうだ。
そして22時。
ついに電車が到着した。
検査が終わると3等席利用者たちは猛ダッシュで電車に向かった。
おそらく彼らにしか知らない良い席があるのだろう、皆死にものぐるいだった。
俺らが部屋へ行くと、すでに一人の男がいた。
それぞれどこのベッドが自分のなのかを確認。
しかしチケットどころか部屋にすらベッド番号がない。
従って、どこで寝るかは部屋の人たちで勝手に決めるスタイルとなった。
すると男が、「俺は下で寝る」と言い始めた。
この電車の構造上、窓枠はギリギリ上のベッドの床下までしか無い。
つまり昼も夜も窓からの景色や風などの恩恵を受けるのは下の段のみなのだ。
彼はそれを踏まえて下を選んだ。
だかしかし、下を選びたいのは俺らも同じ。
そもそも番号は無いのだから、先着順てのもどうもズルい。
てことで、誰が下で寝るかを話し合いを提案した。
男
「俺は動かない。ここで寝たいんだもの。」
俺ら
「それは俺らも同じなんだってば。
だから話し合おうぜってことよ。」
男
「なんで?僕がここ選んだのに?」
話が通じない。
ジャイアンみたいな主張を延々と繰り返す。
こちらも10時間も待たされた疲れもあり、少しイライラし始める。
もう正直譲ってやろうかとも思ったが、どこかバカにしている態度を取り始めたので譲る気は失せた。
その後、もう一人の男Bが来た。
彼にもこの状況を説明しどこで寝たいか聞いたら、上で良いと言った。
そこから彼ら男2人が母国語で話し始めた。
するとなぜか急に男Aが怒りながら上に行った。
どうやら下を諦めたようだ。
「仲良くジャンケンで決めようぜ」
って言おうとしたのに。
何故か俺だけを目の敵にし、俺の席の窓際を離れない。
もう寝たいからどいてくれと言っても、英語が分からないふりをし始め、スワヒリ語で必死に何か言ってくる。
どうやら寝るまで窓際で座らせろ、2時間ここにいるからな、と言っているようだった。
流石に2時間は無理だが、まあイジケながらも席を譲ってくれたから30分は許すことにした。
30分後。
もう眠いから、頼むから上に行ってくれ、と追いやるとスワヒリ語で罵声らしきものを浴びせられた。
そのあと急に英語で
「お前そろそろ殴るぞ」
と言われたので、
「じゃあ殴ってみろよ、その代わり俺も思いっきり殴るからな」
と言い返した。
もう疲れと眠気の限界点。
遅延にというよりこいつのダルさにイライラしていた。
手のひらで肩を殴ってきたので、こっちは握りこぶしで肩パンしてやったらめちゃ喜んでた。
ドMかこのやろう。
どういうわけかは知らんが、最終的にあっちからインカメでツーショットを撮ろうぜと言われて仲良く終わった。
怒ったと思えば優しくなったり。
アフリカ人てたまに喜怒哀楽のスイッチ切り替わるの早すぎるやついんだよな。
もはや怖い。
ほんと昔からそうなんだよな。
中学の時は友達と学校の帰り際に兄貴の後輩ヤンキーにすれ違いざまで中指立てられるわ、高校の文化祭では他校のヤンキーに絡まれるわ、車にチャリでぶつかった疑いかけられて運転手のおっさんにブチギレられるわ。
おれ悪いことしてないのに。
誰かといても必ず俺が標的にされる。
一体何故なのでしょうか。
その後も上の段からイジり攻撃を喰らい続けるが全て無視。
やっと席を確保できた。
マサキはおれの苦労など知らずにくつろいでやがる。
なんやかんやで23時。
やっとタンザン鉄道が出発した。
8時間どころか10時間半遅れ。
この先これほど電車を待つことはないだろう。
旅だねぇ。
眠くても昼から何も食べてなくて腹が減ったので夜飯を頼んだ。
ビーフかチキンを選べる。5000シリング。
正直この電車飯は期待していなかったが、街のレストランより安いし美味しかった。
ということで10時間半遅れで、2泊3日のタンザン鉄道旅がスタート。
すでに2泊3日の予定は崩れているけどまああとは乗ってるだけなので、景色を楽しみまくるだけ。
以上、遅延の1日目でした。
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夜行船でダルへ
現在ボツワナにいます。
ナミビアでレンタカー巡りをやりたいのですが、イマイチ日本人が集まらなくて苦戦してます。
みんな、ナミビアおいでやす。
また1日サボったけどシクヨロ。
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ども!シズルです
5日も滞在したザンジバルとも今日の夜にお別れ。
体調壊したけど海にジャンプできたし、何だかんだで色々思い出できてよかった。
しかしもう来ないと思う。
タンザニア遠いもん。
昼にあらかじめ船のチケットを買いに。
Flying Horseという会社で帰りも20ドル。
もちろんVIPルーム。ブルジョワジー。
昼飯。
「フィッシュとライス」
と頼んだら予想以上に豪華だったので嬉しい。
最近チキンとポテトしか食ってないデブ活だったのでありがたい。
そろそろマジで太りたい。
女子に殺されそうな発言だがマジで太れない。
ムカつくわコイツ!って思った女性陣もいるかもしれないが、俺みたいな痩せ体質からしたらなかなか深刻な悩みよ。
絶対痩せてる方が見栄え悪いもん。
体調バリンバリンの絶好調の時でさえ、
「最近どした?顔色悪いぞ?」
とか言われっからね。
たまーにこっちの気持ちも知らないで、
なんて言ってくる輩もいるで。
悪気はないのだろうと思いますが正直もうそんな奴は百式観音で吹き飛ばしたい気持ちです。
痩せ型の人は確実に共感してくれるはず。
ネテロの言葉を借りるならば「そのまま彼方へ消えてくれると有難い」ってやつです。
(今更だけど読者がHUNTER×HUNTER知ってるっていうテイでやってる所存です悪しからず。)
オレを知ってる人はわかると思うが、自分でも言えるほどかなり食うタイプ。
高校の時はもちろん弁当大盛り、購買の菓子パン、部活後におにぎりを食べても変わらず。
大学の時は食堂で昼飯を食べる時はほぼ毎回二食分頼んでた。
カレーとスパゲッティてな感じ。
一緒にいた奴らにはもはや引かれてた。
日本帰ったら1日4〜5食に増やそう。
みんな、一緒にメシいこ。
夜まで時間を持て余しているので、カフェ探しがら散歩。
やっぱ島はゆったりしてていいなあ。
250円もするアイスティーを頼むハメになった。
その代わりに2時間ソファーで海風浴びながらくつろいだ。
宿を戻りつつストーンタウンの迷路を巡るとそこにはモフモフネッコ。
RPGゲーム好きな人は多分この街気にいると思う。
ああ、ドラクエかFFやりたいなあ。
そういやFF7のリメイク版がPS4で出るんだってね。
YouTubeで見てたら買いたくなっちまったよ。
日本帰ったら速攻でPS4買う、FPS系のカセット買ってネットの戦場駆け巡るわ。💣
宿をチェックアウトし、港の方へ向かって先に夜飯。
至って普通なんだけどなんかこのシャウルマはまるんだよなぁ。
アフリカのマジックアワーは最高だな。
1日をこうも妖艶に締めくくるとは。
昨日あの集団の中に飛び込んでいった自分の行動が今だにあまり信じられない。
マジでやったんだなあ、最高だったわぁ。
デザートにザンジバルピザなるものを頼んだ。
ザンジバルで有名らしい。
その割には名前安易すぎね??
味はクレープ。
大の甘党のオレは美味しいと感じたよ。
辛いのも好きだけど甘いのにはさらに目がない。
日本にいた時は、駅のクレープ屋とか平気で一人で並んでた。
雨の日は50円引きになるからよく行ってたなあ。
男一人で並んでるからまあ変な目で見られてたかもしれんけど、食いたいものは食いたいから気にせぬ。
別にその人らにはもう会うことはないだろうからな。
自分がそういうタイプだからか、たまにラーメン屋とかのカウンターで女の人が一人でニンニク臭さとか気にせず麺すすってるのを見ると
「オッ、同志!」
と感心というか共感じみたものを感じる。
食べたいものを食べたい時に食べるのが一番うめえ。という結論。何だこの話。
オッ、何だお前らー。
いくら野良猫でも甘いものはいかん。
魚を食わんかい、魚を。
そんなところに来ても無駄だぞ。
ただしここまで来たということは、撫でられる覚悟はあるということだな。
遠慮なく撫でた。
カイジのエスポワールとだいぶ似てた。
ざわ...ざわざわ......とは全くならないけど。
乗ってもただ寝るだけ。ざわつくはずもない。
下の階はタンザニア人専用フロア。
ざわつきまくり。赤ちゃんは泣きまくり。
しかぁし!
ワイら外国人はVIP!
静かなること水の如く!
なんという僥倖っ...!
てことで快眠も快眠。
朝6時までおやすみ。
と思いきや大量の蚊に刺されまくってほぼ一睡もできなかった。
蚊の養分となりました。
朝6時、ダルエスサラームへ帰還。
その後はSafari innにチェックインし、しこたま寝まくった。
明日ダルエスサラームでます。
いよいよ次の記事は、2泊3日のタンザン鉄道編です。
果たしてちゃんと時間通りにザンビアに着くのでしょうか。乞うご期待。
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大観衆の前で海へダイブ
ファッ??
ちょっと待って??
もう10月??
日本出てから6ヶ月経過?
しかも日本は増税とな?
こんな月日経つの早かったっけ?
これじゃ人はすぐに死ぬ。
そろそろ4位入りたいです。
一ヶ月もすれば一個後ろにいる女子高生世界一周のお二方にズバンッッとあっという間に抜かれそうなので今のうちに4位味わいたいです。
いややっぱ3位がいい。
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ども!シズルです
今日はパジェ2日目。
ゆったりビーチを散歩したり日焼けしたりなんて思ってたが...
ガッツリ体調崩した。
2日前にダルで泊まってた時の部屋が少しホコリっぽく、寝て起きた時には時すでにお寿司。
喉はホコリでイガイガするし鼻水は溢れて止まらない。モロ風邪ひいたらしい。
てことで特になんもできなかったのでここから2日分のパジェライフをさらっとダイジェスト版にしてお送りします。
本格的に体調を崩す前に来たビーチ。
風も強く、カイトサーフィン日和。
誰がもともと目細いだ。ほっとけ。
てか、目細いで思い出した。
たまにどあほうな質問してくるヤツいんのよ。
「シズルって目細いけどそれ見えてんの?」
当たり前やろがい。
逆にこんなに細くても視界良好なんだからむしろコスパは人一倍良いと思ってる。おトク。
*高3の夏合宿。
「そんだけ細いとゴミ入んないからいいよね」
バァカ野郎、ゴミなんぞ入りまくりだわ。
ゴミ入るか入らないかはマツ毛の長さで決まんねん。
*幼少期のワイ。
子泣き爺に似てると生みの親から揶揄される。こんな可愛いのに。
☆簡単シズルクッキング☆
ピーマンと玉ねぎを塩コショウで炒めて、良い感じになった後ほんの少し水で薄めたケチャップをぶっかけてさらに炒めてパスタと絡めるだけ。10分で出来上がりィ!
ここから本格的に体調を崩す。
部屋でただ寝っ転がるだけ。
しかし寝れなくなったので、クリップボックスにダウンロードしてた『マスカレードホテル』を鑑賞。
キムタクがイカしてる。
夕方から夜に変わるマジックアワー。
アフリカだと特にオレンジがかる。
夜、昼と全く同じパスタを作る。
しかしオカズを炒めてる最中にバランスを崩し、フライパンが宙を舞う。
美味しそうだった具材はケチャップと共に一瞬にしてアツアツなゴミと化してしまった。
ごめんなさい野菜。
ここで遂にサバ缶を召喚。
中国で出会った日本人の方がくれた宝物。
五ヶ月の間、バックパックの奥底に隠され続けやっと陽の目を浴びた。
日本のクオリティってほんとすごい。
ただのパスタにかけたら鬼うまかった。
シェフを呼んでくれ。
次の日、パジェを離れる日。
2泊3日で特に何もしなければ体調も崩して最悪だったが、まぁそんな時もあるよね。
宿に住み着いてた猫。
野良猫なのになんと左右の目の色が違うオッドアイの持ち主。
初めて見た。
おいそういう時は目開かんかい。
オッドアイて信じてもらえなくなるだろ。
2時間かけて再びストーンタウンに帰還。
今日ここに泊まって明日の夜行フェリーでダルに戻る。
ストーンタウンを練り歩く。
とにかくこの島というか、特にこの地帯は猫が多い。最高かよ。
建物は殆どがお土産屋。
余裕があったらいっぱい買いたいのになあ。
そんな余裕ねんだよなあ。
夕暮れのビーチ。
たくさん止まってる小船は、どうやらプリズンアイランドという島に行くためのツアーに使われてるっぽい。
しかしまだ完全には満潮になりきっていない。
おそらくあと1時間もすればもっと水かさが増すのだろう。
とりあえずお腹減ってたので、またあの謎の酸っぱいスープを食べた。
ほんとなんなんだろこの酸っぱさ。
知りはしたいが、自分の中でレア感を味わっていたいからあえてなんの酸っぱさかは聞かないようにしといた。
ふつうにレモンだよとか言われたらちょっと萎えるから、どうか特殊な酸っぱさであることを願う。
海もだんだん満ち始め、飛び込む若者の数もどんどん増えていく。
それを見る観客の数もかなり増えてきた。
飛び込む勢、観客というか野次馬である地元民と観光客全て含めるとおよそ300から400人ほど。
今日はかなり集まっている。
というか初日にこれ見た時点でやりたすぎてワクワクしてた。
その時はやらなかったけど、おそらくもうザンジバルには来ることはなさそうだしどうせなら今やるしか!!!
てかそもそもこんな大観衆の前で何かをやったことなんて今まで一度も無いしきっとこの先も無いだろうからな、記念に飛ぶ。
そうと決まれば行こうか。
と思いさらに近くへ移動すると、俺を見た若者がお前も飛べよと声をかけてきた。
自分から声をかけて飛ばせてもらうのはちょっと恥ずかしかったのでありがたかった。
オッケー飛ぶわ、と返事するとその場にいた若者全員がめちゃめちゃ湧いた。
本来地元民しかやらないダイブ。
それをまさかのアジア人が飛び入り参加。
珍しいことだからか、周りにいた野次馬達も盛り上がり始めた。
と一人の若者が合図した。
そして手拍子が始まる。
ジャパン、ジャパンの歓声。
中にはチャイナ、チャイナって言ってる奴もいたけど実際緊張しててどうでもよかった。
数百人に見られてることの緊張というより、人生で初めてのダイブだから怪我しないかなって気持ちからくる心配だった。
実際目の前に立ってみるとなかなか高さはある。
とりあえず腹から落ちないことだけを気をつける。
飛んだ瞬間、時が止まったように感じた。
ディオの「ザ・ワールド」を食らった承太郎の気持ちを味わえた。
水面に着くまでのものの1秒がスローモーションだったあの瞬間を今でも覚えてる。
ゆっくり、ゆーっくり水面に落ちていく。
せっかくだからウケを取ろうかなとも思ったけど、予想以上に綺麗な放物線を描き、
人生初の割にまさかの着水がうまくいきすぎてなんの痛みもなかった。
おそらくその場にいた若者の誰よりも着水の得点は高かった自信はある。
観客に点数つけて欲しかったぐらい。
そしてあとを追うように他の若者たち数十人が雄叫びをあげながら一斉に飛び込んだ。
まるでオレの行為を称えるかのように。
水面に上がり、観客の方を見るとメチャクチャ盛り上がってた。
みんなからの鳴り止まぬ温かい拍手。
ただ飛び込んだだけのことだけどめちゃくちゃ嬉しかった。
今までの自分だったら人前でなにかするなんてことは考えられなかったから余計に。
兎にも角にも、今回のお陰で飛び込みに対しての恐怖心は一切無くなった。
もし海や川で溺れてる子がいたら教えてください。すぐ助けに行きます。
ちなみにこの一部始終はインスタグラムに動画で載せてるので良かったらそちらで見てみてください。
てことでザンジバル島の恒例行事・海ジャンプは飛び入り参加して大成功し、最高にハイな思い出となりました。
みなさんもザンジバルに来た際は是非挑戦してね。毎日やってるから。
鬼気持ちいいぜえ!🏊♂️
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ご飯は残さず食べましょう
日本で皆んなと遊びたい、日本食が食べたいと思うばかりで最近は毎日日本での生活が夢に出てきます。
目覚めると急に萎えます。
世界一周してるくせに贅沢すぎる悩みですね。
あ、もちろん今も旅は最高に楽しいですよ。
日本にいる友達らには、
「世界一周ホント羨ましい」
「早く日本出て旅したい」
とよく言われます。
しかしいざ日本から出て色んな国に行けば行くほど日本の良さが身にしみてわかるので結局日本が恋しくなって日本にいる皆んなが羨ましくなるのです。
何回日本言うねん。
日本にいれば世界が羨ましく、世界に出れば日本が恋しくなるというね。
まあ中には「日本好きじゃないから帰らないでずっと旅してたい」という人達にも会ったから、全部がそうってわけじゃないかもだけど。
とにかく、日本は良い国です。
だからあえて世界を旅することで、世界の色んなことを知りつつ旅自体も楽しみ、今まで見えてなかった日本の良さっていうのが発見できちゃうのです。
なんとお得なハァッピーセェット!
何においても物事を知りたくば一回外から、別の角度から見るって大事ね。
だから毎日羨ましさが募るけど、帰国したその時の嬉しさはきっと半端ないでぇ
皆んな、1月2月あたりに帰るからな、遊んでくれよなッ🤞
...というのが今日の前置き。
最近は途中で何が言いたいのかわかんなくなって結局長ったらしくなり、読者を置き去りにしがちです。
*画像は感謝の正拳突きで音を置き去りにするネテロです。パンッ
ネテロが感謝の正拳突きを毎日一万回続けたように、皆さんも下のボタンを毎日感謝の投票押ししてね。
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ザンジバル滞在2日目。
ストーンタウン地域にある宿で一晩過ごした。
今日はそんなストーンタウンを離れ、パジェという村に行くことにした。
右側の赤丸の場所。
ビーチが綺麗でThe・バカンスな雰囲気らしい。
ストーンタウンは最終日の船に乗るときにどうせ戻ってくるからまあまた後でも回れるから早めにパジェに行く。
ストーンタウンからパジェまではダラダラという乗り物を2回乗り継いで行く。
ダラダラはまあ乗り合いバン的なやつ。
まずは乗り換え地点のクウェレクエ市場を目指す。
添乗員によると一人1000シリング。
前情報で400シリングということは承知だったので、「オレ知ってるよ」と言ったら苦笑いで引き下がった。
満面の笑みで返したった。
20分くらいで着いた。
ここまで来ると何故か電波はLTEから3Gに成り下がってしまった。
基本物乞いであっても動物であっても物はあげない主義だが、あまりにも可愛く食い下がってきたので負けた。
体に悪くならないようにチキンのあまり味が濃くない部分をあげた。
話は戻るが、ネコにはまだ何かあげることはあったとしても、物乞いには物を与えない。
そりゃ本当ならば道端に座ってる人には出来るだけ何かあげたいけども、一人にあげたら他の物乞いも来てしまう。
どうせあげるなら全員にあげないと申し訳なく思ってしまうし、そもそもオレはその物乞い全員にあげるほど裕福ではない。貧乏バックパッカーだからなぁ、情けない話。
その代わりになるかは分からないが、この旅では出されたご飯は残さず食べるようにしてる。
それだけがオレに出来る唯一の行為。
食えない人がいるのに食える奴が残す道理など無い。
とまあ、よくわからない話に路線が逸れてしまったがコレがパジェ行きのダラダラ。
2000シリング。
オンボロかつ天井も低い車なのでたまに体勢を保つのがダルいが、森の中を風切って走り抜けるのはなんとも気持ち良い。
旅だねぇ。
小さな村なので特に何があると言うわけではないが、海風とヤシの木がなんとも似合う場所。
今日の宿へ向かって奥へ進めば進むほど、隠れリゾート地感が増していく。
今日の宿。
なんともアフリカらしい名前だ。
ちなみにWi-Fiは爆速の時もあれば何故か全く繋がらない時もある。5050の確率で。
宿に荷物を置いた後に、村探索。
この村のサッカーチームらしい。
プロって言ってた。
ザンジバル島では各村にサッカーチームがあり、その数もかなりあるとか。
しかし村と村の対抗戦の時にはたまに他の村から選手を借りるらしい。いいのかそれ。
宿から3分ほど歩けばビーチ。
白浜がずっと奥まで続いている。
ここパジェはカイトサーフィンで有名な地らしく、よく見ればそれ目当てらしき欧米人も多くいる。
明日はここから見る朝日が綺麗そうだ。
パジェの村にはなぜか廃墟ばかり。
昔はもっと栄えてたのかな。
雰囲気はエジプトのダハブの郊外と似てる。
夜飯。
流石にポテトとチキンは飽き飽きしてきたので今日はたまたま見つけたビーフスープ。
漢飯、または体育会系飯と言わんばかりのゴツゴツ感。
たったの1000シリングと安かったのでありがたかった。
パジェは夜になるとほとんど街の明かりは消えるので、上を見れば満天の星空が。
カメラで撮っときゃよかったーー
以上、パジェ一日目です。
最近ゆったりしすぎて多分読者の方々はちょっと飽きつつあるかもしれませんね。
でも多分あと2、3日後からは書きがいのある記事を書けそうなのでもう少しの辛抱を。
そのさらにあとは二泊三日のタンザン鉄道編も待ってるので。
てな訳で今日ものんびり島ライフです。
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ザンジバル、島だねぇ
ダルエスサラームで風邪をひいてからそろそろ二週間、まだ治りません。
鼻水ずっと止まりません。
なんなんですかこれは。
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ども!シズルです
昨日、一週間後のタンザン鉄道のチケットを購入し、一週間の猶予ができた。
なので今日から5日ほどザンジバル島に行くことになった。バカンスだぜ。
ザンジバル島は、ダルエスサラームから船で3時間の場所に位置する。
比較的近い。
歩いて10分で着いた。
島っていうもんだからてっきり観光客以外ほとんどいないのかと思っていたらむしろ逆。
大量の地元民しかいない。
チケット代20ドル。
3時間のためだけにしては正直高めなお値段だが、バカンスのためなら多少の犠牲も致し方ない。
そしてすぐ入船。
外国人は地元民達とは区分けされるらしく、なんとVIP席だった。
涼しいし人はいないしでほぼ貸し切りだった。
うーんブルジョワジー。💵
12時30分、ザンジバル島に向け出航。
結局最後まで外国人の乗客はほとんど来ず、なんと3人のみ。
もうこれでもかというぐらいに足を広げて寝た。
15時30分。
まさかの寝すぎで気づけばザンジバル島に着いていた。
再び荷物検査。
ザンジバルには独自の政府があり、言ってしまったらほぼ独立国家みたいな感じ。
だから入国カードも記入するし、パスポートにも独自のスタンプが押される。
ちなみにその時オレを担当した税関の野郎はあまりにも適当すぎて、パスポートの新しいページのど真ん中にスタンプ押しやがった。
まだ他にもいっぱいスペースあったのに。
旅人だから分かる、やられたらめちゃウザいヤツ。
ザンジバル島上陸。
今のところ、島というよりは工業地帯って感じで、ビーチひとつすらない。
至る所で日本車が走っている。
どうやら日本で使われなくなった車は、ザンジバル島にも輸送されているようだ。
やっぱ日本すげえ。
サンサンと照る太陽、海風に揺れるヤシの木。
島だねえ。
ザンジバル島で有名なストーンタウン。
中は迷路のように入り組んでいて、主にお土産屋が立ち並ぶ。
ここで鬼ごっこしたら確実に盛り上がるな。
22でもまだまだ鬼ごっこやかくれんぼはガンガンやっていたいお年頃です。
男はいつまでもそんなもんだと思ってます。
適当に宿を見つけて荷物を置いたらビーチに行くことにした。
ビーチまで来ると欧米の観光客でいっぱいだった。
みんな海沿いのカフェでお茶したり、砂浜にシート敷いて日光浴したり。
なんともバカンス気分ですな!
海沿いを歩いていると屋台市場があり、そこにいた猫たち。
みんなエサ欲しさにおこぼれを狙っている。
前世は人間じゃないかと思うくらい映え上手で黄昏れ上手なキャット。
さらに奥へ歩くと人だかりができていた。
どうやらこれがザンジバルの夕方の恒例行事。
地元民だけでなく観光客までもが野次馬のように回りを囲む。その数300人ほど。
2、30人の若者が列を作り、順に海へ飛び込んでいく。
おそらく毎日やっているからかかなり飛び慣れていて、競技のようにクルクル回りながら水面へ落ちていく。
綺麗な夕陽に、透き通った海。
それに飛び込む若者。
島だねぇ。
島生まれってなんかいいねぇ。
日も完全に暮れたので夜飯タイム。
シャウルマという、チキン版ケバブ。
安くてウマミ。
それに加えてオレは謎のスープも買った。
たっぷり入った具と、謎の酸っぱさが何故か美味かった。
なんなんだろうこの酸っぱさ。わからない。
てことでザンジバル初日でした。
島だねぇ。
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