ザンジバル、島だねぇ
ダルエスサラームで風邪をひいてからそろそろ二週間、まだ治りません。
鼻水ずっと止まりません。
なんなんですかこれは。
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ども!シズルです
昨日、一週間後のタンザン鉄道のチケットを購入し、一週間の猶予ができた。
なので今日から5日ほどザンジバル島に行くことになった。バカンスだぜ。
ザンジバル島は、ダルエスサラームから船で3時間の場所に位置する。
比較的近い。
歩いて10分で着いた。
島っていうもんだからてっきり観光客以外ほとんどいないのかと思っていたらむしろ逆。
大量の地元民しかいない。
チケット代20ドル。
3時間のためだけにしては正直高めなお値段だが、バカンスのためなら多少の犠牲も致し方ない。
そしてすぐ入船。
外国人は地元民達とは区分けされるらしく、なんとVIP席だった。
涼しいし人はいないしでほぼ貸し切りだった。
うーんブルジョワジー。💵
12時30分、ザンジバル島に向け出航。
結局最後まで外国人の乗客はほとんど来ず、なんと3人のみ。
もうこれでもかというぐらいに足を広げて寝た。
15時30分。
まさかの寝すぎで気づけばザンジバル島に着いていた。
再び荷物検査。
ザンジバルには独自の政府があり、言ってしまったらほぼ独立国家みたいな感じ。
だから入国カードも記入するし、パスポートにも独自のスタンプが押される。
ちなみにその時オレを担当した税関の野郎はあまりにも適当すぎて、パスポートの新しいページのど真ん中にスタンプ押しやがった。
まだ他にもいっぱいスペースあったのに。
旅人だから分かる、やられたらめちゃウザいヤツ。
ザンジバル島上陸。
今のところ、島というよりは工業地帯って感じで、ビーチひとつすらない。
至る所で日本車が走っている。
どうやら日本で使われなくなった車は、ザンジバル島にも輸送されているようだ。
やっぱ日本すげえ。
サンサンと照る太陽、海風に揺れるヤシの木。
島だねえ。
ザンジバル島で有名なストーンタウン。
中は迷路のように入り組んでいて、主にお土産屋が立ち並ぶ。
ここで鬼ごっこしたら確実に盛り上がるな。
22でもまだまだ鬼ごっこやかくれんぼはガンガンやっていたいお年頃です。
男はいつまでもそんなもんだと思ってます。
適当に宿を見つけて荷物を置いたらビーチに行くことにした。
ビーチまで来ると欧米の観光客でいっぱいだった。
みんな海沿いのカフェでお茶したり、砂浜にシート敷いて日光浴したり。
なんともバカンス気分ですな!
海沿いを歩いていると屋台市場があり、そこにいた猫たち。
みんなエサ欲しさにおこぼれを狙っている。
前世は人間じゃないかと思うくらい映え上手で黄昏れ上手なキャット。
さらに奥へ歩くと人だかりができていた。
どうやらこれがザンジバルの夕方の恒例行事。
地元民だけでなく観光客までもが野次馬のように回りを囲む。その数300人ほど。
2、30人の若者が列を作り、順に海へ飛び込んでいく。
おそらく毎日やっているからかかなり飛び慣れていて、競技のようにクルクル回りながら水面へ落ちていく。
綺麗な夕陽に、透き通った海。
それに飛び込む若者。
島だねぇ。
島生まれってなんかいいねぇ。
日も完全に暮れたので夜飯タイム。
シャウルマという、チキン版ケバブ。
安くてウマミ。
それに加えてオレは謎のスープも買った。
たっぷり入った具と、謎の酸っぱさが何故か美味かった。
なんなんだろうこの酸っぱさ。わからない。
てことでザンジバル初日でした。
島だねぇ。
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