タンザン鉄道2日目 世界の車窓から
日本を出発して今日で6ヶ月が経ちました。
半年でもめちゃめちゃ詰め込めばこれだけ濃密な生活ができるんですね。
おそらく後の3〜4ヶ月も一瞬だろうなぁ。
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[9月25日 タンザン鉄道 タンザニア]
ども!シズルです
タンザン鉄道2日目の朝。
目が覚めて改めて自分が電車で寝てることを実感する。
毛布もあるしそこまでの揺れはなかったので最高の眠りにつけた。
昨日は真っ暗だったから分からなかったが、部屋を出るとこんな感じだった。
朝飯は毎回コレにミルクティー付き。
味は無いにも等しいので塩で誤魔化す。
確か4000シリングぐらいだったかな。
ちなみに他のクラスは分からないが一等車の部屋は電源が使えなかったので、この食堂でしか充電ができなかった。
部屋に戻って数時間の二度寝をしていると、どこかの駅に着いた。
駅に止まると大体は地元民が窓の外から物を売りにくる。
なぜかこの電車は停車中は車内のトイレが使えなくなる。
なのでこの間に駅のトイレに行った。
するとまさかの有料。
手ぶらできたもんだから何も持っておらず、
「頼む!頼む!👏」と拝んでダメ元でお願いしたら笑いながら了承してくれた。
国が決めたことだからしょうがないけど、実際トイレが有料っておかしな話よね。
小便なんて自然現象じゃんか、と思ってしまう。特にトイレ無料国家の日本からしたら。
タンザン鉄道。結構長い。
電車旅は好きだからいいけど、一体いつ着くのか全く見当がつかない。
電車は再出発し、再び何もしない時間が始まった。
あらかじめ大量の動画をダウンロードしておいたが、3日目とかでさらに退屈した時のために今は見ないようにした。
マサキも動画を見てるか寝てるかのどちらか。
てことで3度寝。
マジでやることねえ!
電車はゆっくり進み、窓からは涼しい風が入ってくるから気持ち良く、寝ようと思えばいくらでも寝れる。
これ、普通の安宿のベッドよりも寝心地いいかもしれん。
『世界の車窓から vol.1』
今週はタンザニアのタンザン鉄道からお届けしています。
頭の中では『世界の車窓から』のあの曲がずっと流れている。
意外とあのコーナー好きよ。
ちょっと年配の方向けかもしれないけど。
それから数時間、何も考えず流れ行く景色をただボーッと眺めていた。
そして景色に飽きたので4度寝目。
飽くなき眠気。
気づけば外は夕暮れ。
やっぱアフリカの夕陽はどこで見ても綺麗だなあ。
今日の夜飯。
毎日チキンorビーフの2択しか無い。
今回はビーフの気分。
これにて1日目終了し、再び眠りについた。
一体この日だけで何時間寝たんだろうか。
数えとけばよかった。
正直言うともうこの時点で退屈になってます。
予定通りではあと2日...!
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