ルアンパバーン→バンビエン
今も4人で行動しててもちろん楽しいのですが、やはり欧米人とアジア人の価値観があからさまに違うため、俺もカツさんもそろそろ団体行動に限界が来ています。これも旅の経験としよう
ども!シズルです
ルアンパバーンを離れ3日、昨日はトレッキングで良い景色も見れたということでもうNongkhiao村は満足。
今日からは、Tubingというアクティビティをやりに行くべく、320km南にあるバンビエンへ向かいます。もちろんまたまたバスで。🚌
Tubingとはトラックのタイヤを利用して川下りをするというもので、ラオスの人気アクティビティのうちの1つらしい。暑いし大自然の中を川下りするのは楽しそうだね
バンビエン行きのバスは16時。この村は特にやることないので昼飯食ってグダグダしたり散歩した。
16時になり、トゥクトゥクの迎えが来た。
そこから1時間ほど乗り、バスターミナルへ。
出発まで少し暇だったのでニックと散歩。
彼は生粋のカメラマンなので、少しでも時間があれば究極の一枚を求めてパシャりまくる。
おばあさんに「サワディー(こんにちは)」と挨拶。ラオスの人達はすれ違うと大体あっちから挨拶してくる。良い国👪
17時30分乗車。
ここからちょうど12時間のバス旅。
27時間バスを経験したからかなり余裕に感じるよ。
今回もスリーピングバス。料金は18万キープ(2300円)
しかし今回のバスは2人席専用。しかもこれ縦と横の幅がかなり狭い。
もし一人でこのタイプのバスに乗った場合、運が悪ければ知らないオッさんと狭い1つの席で一夜を過ごすなんてこともありえる。現に1人の女の子がオッさんと隣合わせになってた。アーメン。
......バスは進むが、とにかく道がガッタガタ。
バウンバウンと体が浮き上がる。
寝れないしお腹減ったので、あらかじめ村で買っておいたバナナをほうばった。一房100円もしないから助かる。
20時、ルアンパバーンに到着。
夜ご飯休憩だ。
ご飯くださいって頼んだら、1キロ分をビニール袋に入れて渡された。「1キロのホカホカご飯をビニールで」なんて初めてだったから思わず笑っちゃったよ。もちろん残さず完食
30分後、再び出発。
バスの中ではダウンロードしといたすべらない話を見て時間つぶし。小藪めちゃおもしれえ笑
......気づいたら寝てた。
なにやら騒がしい。
時刻は2時半。運転手がなにか叫んでる。
「バンビエン!バンビエン!」
おいおい全然話と違うじゃねえか。
ただでさえ当初の5時半到着でさえ早いっていうのにもう着いたんかい。
しかもまた俺のバッグはなぜかビショビショだし。
降りて一応空いてる宿があるか確認したが案の定全部閉まってる。
これが降ろされたバス停。
朝までここで寝た。けど蚊が多すぎてほぼ寝れてない。
7時。手当たり次第安宿を求めてバンビエンの街を彷徨う。
奇跡的に、「プライベートルームで朝飯付き一泊500円以下、しかも今すぐチェックイン可」という神宿を見つけたのですぐさま入った。
今日もまた移動で疲れたので夕方までみんな爆睡しやした。。。
最近長距離バス移動ついてねえなー!笑
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