シズルの世界放浪記

2019年4月からの世界一周放浪記

ラオスでトレッキング

ラオスの飯美味しいけど若干高めな気がします。全然足りません。





ども!シズルです







ラオスルアンパバーンに無事到着してから2日が経過。









今は、こないだのバスで出会ったセヴァン、彼の香港の友達のニック、宿で会った日本人のカツさんの4人で行動してます。








ホントはラオスといえばお馴染みの象使いの免許を取ろうと思ってたのですが、彼らについて行った方が楽しそうなのでやめた。









そして今は、セヴァンとニックの当初の予定の1つである、トレッキングをするという目的のため、Nongkhiaoという小さな村にいます。












Nongkhiao村の山。なんか日本の田舎みたいな雰囲気が漂う。










宿のウッドデッキ。夕方までは各自ここで音楽聴きながらゆっくりしたり。









ルアンパバーンから140km離れた場所。
道路が舗装されてなさすぎてバンがアホみたいに揺れまくった。










てことで今日はトレッキング日です。
宿からすぐ近くに綺麗な景色が見える山があるとセヴァンが言うのでそこへ向かう。
情報とか何も知らないしただ着いて行っているだけなのでどんな景色か楽しみ。











Phadeng Peak

入り口に着いた。
ニック。彼は香港でフリーランスのカメラマン。セヴァン同様、映像やらカメラに対する愛が半端ない。













結構傾斜ある。
前を歩くカツさん。











歩き始めて五分、もうすでに先頭と後ろの距離が生まれた。
セヴァンが異常に早いからだ。
一瞬にして姿を消した。












スイスでは徴兵制があり、18か19才のどっちか忘れたけどそこらへんで必ず半年は軍隊に所属するらしい。
1日に腕立て500は余裕でやらされたり、夜12時消灯朝4時起床。果てには、重い荷物を背負い、手に銃を持たされたまま山の中を100時間行進する。ヤバすぎる。それは早いわけですな。
ちなみに彼は戦車の上でミサイルぶっ放す役だったとか。













そして一番後ろはニック。
「ツカレマシター!!!」とすぐに根を上げスピードダウン。一番トレッキング張り切ってたのに。笑


















ところどころで街の景色がチラ見え。













一瞬セヴァンの姿が見えた。
少しは待つそぶりして?笑










登り始めて30分、














ハーフポイント。
初っ端から傾斜が急だから疲れる。











時刻は17時。
そろそろ急がないと夕日が沈んでしまうのでニックには申し訳ないが俺とカツさんも少し急ぐ。



















頂上に近づくにつれ、もはや道ではなくなっていく。富士山の8、9合目もこんな感じだったなぁ。













約1時間経過。あと200メートルの看板。
こんな嬉しい看板そうそうない。早く着いてくれと願うのみ













きっとこれが最後の坂。上からセヴァンの声が聞こえる。
そしてやはりわかってはいたが全然200メートルなんかじゃなかった、500くらい歩かされた。



















スゲーーーッ













街があんなに小さい
夕日と川の組み合わせすんばらしぃ










10分後、ニックも到着。
彼はドローンを持っていて、頂上からめちゃめちゃ飛ばしたがってたから間に合ってほんとによかった。笑











結局夕日が沈むまでドローン飛ばしたり、みんなでダンスしてワイワイした。💃







そのせいで帰りはまっっくらの中森を駆け抜けてクッタクタになりました。笑









そのあと宿近くにあったインディアンレストランで久しぶりにカレーを食べたら犯罪的旨さでぶっ飛びました。まじナマステ卍👳‍♂️





↓↓↓よろし!↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村