シズルの世界放浪記

2019年4月からの世界一周放浪記

城より国会議事堂の方がブルジョワジー

白い服を着ている時に限ってパスタとかカレーのソースとかめっちゃ飛ばしてます。
昨日は広場のベンチに座ったら謎のソースがついてて思いっきり裾につきました。
そのせいでゴシゴシしすぎて白い服二枚がどんどんシワシワになっていってます。





↓これが投票ボタンだよ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
↑読む前にここを押してね↑








[7月23日 ブダペスト ハンガリー]





ども!シズルです






昨日は市場、聖堂、国会議事堂がある右側、そして今日は城、砦、丘がある左側を探検する。









ドナウ川から左側










ランチに昨日の残り物カレーを食べて出発。
朝カレーではなくシンプルに昼カレー。










地下鉄を使い、右と左を繋ぐ橋に到着。
ここから歩いて渡る。












座りはだかるライオン











ブダ城。
近づいてから気づく、意外にデカい
















橋からの景色。
あの右上に立ってるのが丘の頂上。












上まではロープウェイが繋がっている。
しかしたった5分の乗車で500円もするのでやめた。
流石にそれは富裕層すぎ。












富無き旅人たちよ安心せい、左に登りルートがあるぞよ。










ロープウェイに乗って優雅に景色を楽しむブルジョワジーどもを横目に、庶民はただ歩く。
ゆーて頂上まで15分で着く。













登ってる途中の景色。
国会議事堂カッコよすぎだろ。
もうアレがブダ城名乗ればいいと思うんだ。














ロープウェイと同じ目線に来た。
乗車時間5分て言ったけど、多分これ2分とかからねえわ。











城のある頂上に着いた。













ブダ城。
こっちの見た目の方が国会議事堂やんけ。













頂上からは、昨日行ったイシュトバーン聖堂とセーチェニ鎖橋が一目で見れる。






























どこの旗だ
















さすが城だけあって360度見渡せるようになってる。






















頂上の城の辺り一帯はレストランやスーパー、家まであって城下町のよう。















教会もある。
目の前のベンチ座ってたらあったかくて気づいたら30分くらい寝てた。












漁夫の砦。













砦の前で2人の男がデュオる。
パイレーツオブカリビアンのテーマソングを弾いてた。

めちゃ凄かったので、お金置いていこうと思ってサイフ開いたらちょうど小銭無くてアッ...ってなった。
すまんなぁ、富無き旅人で。










漁夫の砦からブダペストの街全てが見える。
絶好のシャッターチャンス。














おまえがナンバー1だ国会議事堂。マジで。
思わずベジータの名ゼリフが出たよ
















ちなみに砦の全容はこんな感じ。
ほぉ、お前もなかなかやるやんけ












そのあとはロープウェイの入り口まで降り、Wi-Fiが使える場所でたむろして、丘を登る夜まで時間を潰した。
ブダペストの夜景はドナウ川の真珠」と言われるほど綺麗らしい。
せっかくだから行こう。












9時。
今からあそこ登るの、正直だるすぎる。
足は歩けど気持ちは宿に一直線。













もう充分綺麗じゃんかぁ



















帰ろうぜぇ














そう自問自答してると、丘の入り口に着いた。
ここまで来たらもう登るしかない。














タイトル
「なんかあのー、カメラ持ってる人がよくやってるあの車のライトがビュンビュンするやつ」





この写真の撮り方今までわからなくて、この時適当に試行錯誤してたら撮れたやつ。
カメラ中級者感を醸し出す若干の映え。

これで俺もインスタで#写真好きな人と繋がりたいってタグ付けする仲間入りできそうだ。
やらないけども。

















もうここでええんちゃう?











そんな誘惑に負けず登る。

















いや暗いよ!










ライトがないと足元さえ見えない。







そんな真っ暗な中歩いていると、右から気配を感じた。
幽霊じゃねえよなと思ってすかさずケータイのライトを右に照らすと、















カップルが熱烈なキスしてた。
それはもうアッツアツに。















20分くらい登ると頂上に着いた。














すげえ。
でもこれ1人で見るやつじゃなかったわ!











しかもこんな良い景色に限って三脚を持ってき忘れ、終いにはカメラの充電がこの一枚を最後に切れた。

俺の人生、いつもそうだ。
最後の詰めが甘い。
そういう星の元に生まれてしまったのだ。













お腹減ったから帰る!
もう11時!!













橋を渡って地下鉄へ。

















地元の若者は橋の上に登りビール缶片手に仲間と語り合う。
いいなぁ楽しそうだなー、エモみが深いなぁ。


















昼間あれだけ騒がしかった街は夜になると静寂。
普段は車が通るから危ない車道に夜静かな中1人で歩くのってなんかいいよね。ノスタルジー












インスタントヌードル3袋と玉ねぎ。

腹は満たすが栄養として全く機能を果たさないインスタント麺でも、何か1つ野菜をブチ込めばそれで充分な栄養取れると思っている。







「何か野菜を入れないとダメよ」




と、小さい頃からインスタント麺を食べる時母に口酸っぱく言われ、栄養が無いことから生まれた素ラーメンはダメ教育を今でも無意識に守ってしまっている。

俺は玉ねぎ1つの底力を信じてる。
滲み出せ、栄養。

全部で450フォリント











そういやまだ一回もハンガリー料理食べてねえや、まあいっか。






現在ブログ村のランキングに参加中です。
下の"世界一周"ボタンを押すとポイントが加算される仕組みになってます。
(*地図のマークからシンプルなやつに変更しました。)
押してくれるとワイがハッピーになれます。
1日1回、どうぞよろしくです!


気になる順位もコチラでチェック!
↓これがボタンだよ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
↑ここを押してね↑




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村