ウガンダ飯は美味い
風邪をひきました。
鼻水がすごいです。
マラリアじゃなかっただけよかったです。
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[9月7日 ナイロビ ケニア]
ども！シズルです
夜行バスに乗って次の国ウガンダに向かう。
14時間くらいで首都のカンパラに着くらしい。
夜、寝てたら国境着いてた。
アフリカに入る際、黄熱病の予防接種を受けた印であるイエローカードなる物を提示する必要があるのだが、このウガンダの国境で見せたのが初であった。
首都カンパラ。
結局16時間くらいかかった。
もう長距離バスに慣れすぎて14も16も変わらん。
意外とタクシーの客引きが来ない。
宿までタクシーで向かった。
三人もいるとめちゃくちゃ安く済むからありがたい。
一人でヒッチハイクしたり、歩いて頑張ってた数ヶ月前が報われる。
これは久しぶりに洗濯だ！
衣服は今までシャンプーで洗濯していたのだが、今回から粉洗剤を使うことにした。
天気良し、風邪良し、物干しロープあり、
大量の洗濯物を洗剤で洗い流した。
すると今までの汚れが全て出てきた。
水の色は泥の色。
シャンプーと違って洗剤の力ってすげーなと思う反面、アフリカの排気ガスってこんな汚いんだなと実感した。
昼メシ調達。
ほら、見てわかる通りバイクが多いから排気ガス半端ないのよ。
ウガンダはバイクタクシーの数がすごい。
道に立ってればすぐに目の前にやってくるほど。
リュウさんがここのATMでお金を下ろしたら、手数料で1000円も取られていた。
マサキはここでおろし、400円くらい。
ウガンダに来る方は、名前がない変な銀行で下ろすとメチャ手数料取られるぽいから気をつけてね。
昼メシ。
インドのビリヤニに似ていた。
かなりボリュームあって7000シリング。
つまりたったの200円。
ここだけで、ウガンダは飯が豊富で美味いんだと確信した。
[1シリング=0.03円 2019年9月現在]
屋台マーケット。
昼から夜までずっとやっていて、主に鳥肉とか魚の焼き物系が売られている。
ビール好きの人はおそらくたまらんと思う。
もちろん夜来たよ。
ここで夜飯を喰らう。
焼き鳥の匂いで充満。
店の客引きもいるが、断っても全然しつこくなくてありがたい。
お祭りっぽさがあるなんともいい雰囲気。
オレらはその中でも、人が集まっていた食堂スタイルの店を選んだ。
鳥、魚、牛から選び、ライスやらイモをお好みで追加できる。
お腹減りすぎて魚と牛を選んだ。
見た目はちょっと汚いがいい匂い。
めちゃくちゃ美味い。
このごちゃ混ぜなのが逆に良い。
味付けが日本のものと似ている。
想定外なウガンダ飯の良さ。
これにてオレの中でウガンダ飯は美味い飯の国Best3くらいにランクインした。
しかも昼メシ同様、かなり量があるのに10000シリングだった。
ありがとうおばちゃん、明日も来る。
そのほかの店。
ナスも一緒に焼いてて美味そうだなと思ったらなんとバナナだった。
3500シリングと、チキンも安かったのでお持ち帰りして宿でコーラ飲みながら食べた。
美味い飯とコーラでのんびりできて最高じゃあ。
ウガンダええどぉ。
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