サファリツアー3日目・マサイ族
マラリア予防のために毎日クスリを飲んでいるのですが、おそらくその副作用で利尿作用半端ないです。
長距離バス乗ると4時間でトイレ行きたくなります。
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[9月5日 マサイマラ ケニア]
ども!シズルです
今日はツアー最終日。
サファリは昨日で終わってしまったが、オマケ的な感じでマサイ族を訪問する。
しかしまたナイロビに戻るのに時間がかかるので、早朝の数時間だけ。
ウェルカムの印として、マサイのダンスを披露してくれるそうだ。
1人がなにか歌い始め、それに呼応するかのように周りも乗っかる。
リズムキープ用に杖をトントンしている。
今度はまた列に並び、キョンシーのようにジャンプしながらこちらへ近づいてくる。
しゃがれた声で歌いながらジャンプするその様はさながらホラー。
小さい子が見たらおそらく泣く。
ルールとか意味は全くわからなかったけどありがとう。
ガイド、説明してくれ。
今度はお家訪問。
家が大きくないので8人が2人ずつに分かれた
意外にもしっかりした作り。
壁には棚用に穴も開けられている。
しかしここは数年ほど経つと虫に食われてしまうので、その間はまた別の場所に村を作り、新たな家を建てなおさなければいけないらしい。
大変だね。
そしてマサイ族の男は成人の証として、一人でライオンを殺さなければいけないという。
それでやっと成人として認められるらしい。
殺したライオンは食べたりせず、ただ殺すだけ。
槍を持って百獣の王とのバトル。
流石に勝てなくね???
客室。
少し前にドイツ人がここに一週間も泊まったらしい。なんもないけどキツくないのかな。
あれ、随分と機械的なものが。
そりゃ一週間余裕ですわ。
中の見学が終わると、ガイドに家の裏に連れていかれた。
今度はどこに行くのかと思ったら、ポケットからおもむろに幾つかアクセサリーを出した。
「このアクセサリーを買ってくれ。安くするから。ご飯や生活費、子供たちが学校行くためにも必要なんだ。」
ほうほうそう来たかい。
でももう右手には三つも付いてっからオレはいらないのだった。
「そうか。あ、じゃあお前のその時計と交換でいいぞ。」
G-SHOCK。
2年前に高校の友達からの誕生日プレゼント。
どう考えても釣り合わない。
いや釣り合っても絶対あげるつもりはない。
「そうか。別に俺はそれでもいいぜ」
おいなんでお前が妥協してやってるみたいになってんだ。
ダメ言ったやろがい。
てかWi-Fi買うお金はあるんかい。
マサイの人々と記念撮影。
きっともう二度と会うことはなさそうなので一緒にマサイジャンプした。
小学生の頃に聞いたマサイ。
ジャンプ力半端ないという認識だったが、ふつうに同じぐらい、いやおそらく俺より低かった。
想像はすればするほど膨らんでしまうものだった。
ちなみに同行していたケニア人は、ポセイドンの槍みたいなやつを70ドルで買っていた。
どう考えても使い道無い。
某大手乳業メーカーの元社員・リュウさんによる、ウシと仲良し講座。
しかしウシはフルシカト。
ウシとリュウさんが歩み寄れるのはまだ先のお話。
学校の壁にはいろんな格言やらモチベアップの言葉が書かれていた。
頑張れマサイ。
マサイ族は貧しい村と聞いていたが今ではケータイどころかWi-Fi、さらにはバイクでかっ飛ばすほどに発展していた。
おそらくメディアなどで有名になりすぎて観光客が増えたから潤ったんだろうな。
別に悪いことでは無いがちょっとイメージとはかけ離れすぎていた。
そしてもちろん帰りも行きと同じデスロードを通る。
しかし先日にすでに後ろを座ったので、今度はヒロとマサキの後輩コンビが座る番になった。
そして快眠しながら6時間ほどでナイロビに着いた。
夜飯はミーゴレンを茹でて食べた。
これを見るとフィジーでの留学生活を思い出す。
てことで3日間に及ぶサファリツアー終了。
ヌーの川渡りすごかったなぁ!!
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