シズルの世界放浪記

2019年4月からの世界一周放浪記

待つか行くかの葛藤

お久しぶりです。
南アフリカにいます。
最近は朝から夕方まで動きっぱなしで、帰ってきたら自炊してって感じでそこからブログを書く体力が残っておらず3日も放置してました。
今日は久しぶりに午前中に暇ができたので書いていこうと思います。







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[10月8日 ウィントフック ナミビア]





ども!シズルです








ウィントフックに来てから3日が経った。
レンタカー旅に参加できそうな日本人を待ち続けた。
確かに数人の日本人は来た。













しかし誰もいい感じに一緒に行ける人がいなかった。











すでにレンタカー旅を終えた人、日本から短期の休みで来ててもうツアーを組んでいる人、単に行きたい場所が合わない人。
色んな人がいたが一人として一緒に行けそうな人は見つけられなかった。





ちなみにエジプトの国境に入るときに一緒だったマウント取りたがり女ともまさかの再会を果たしたが、相変わらずウザすぎたのでもちろん一緒に行くつもりは毛頭ない。

二ヶ月前と同じで、上から目線な話し方だった。
ちったあ成長しやがれ。







久々に会って二言目、今回はフライパンでのチキンの焼き方を指摘された。






🙎‍♀️
「あ、それフタしなきゃダメだよぉ?」






ぶち殺したくなった。
頼む、チキンぐらい普通に焼かせろ。















3日も待てど暮らせど来ない。
もうやることと言ったら、宿の犬と遊ぶくらい。
マサキは発狂しそうになっていた。

















てことでとりあえずレンタカーショップに見学しに行った。
値段だけでも知っておきたい。

















Hertz。
他にも色々あったが、この時期はシーズンの為どこも車が無かった。









しかしここも小さめの車はなく、今はあるとしたら四輪駆動のデカくてちょっとお値段高めのやつしかないとのこと。

夕方になったらまた車が返却されるかもしれないので、そのときになったらメールをくれることになった。














宿への帰り道に散歩。
ここは一生風呂に入らないヒンバ族のマーケット。

お金を払えば一緒に写真を撮ってもらえるが今はそんな気分ではない。
人も来なければ車もないこの状況。
待つのに疲れている。
















それにしてもこのウィントフック、都会すぎる。
かと言ってやることがないからマサキは発狂しそうになっているのだった。



















宿に戻って早めの夕飯作り。
マサキはまじで自炊能力ゼロのポンコツ君なのでいつも俺が作る羽目に。















今日はお手軽そぼろ丼とコンソメスープとステーキ。
普通に美味しい。














...なんて食べてたらHertzからメールが来ていた。
ご丁寧にプランと金額まで提示してくれている。



予定より一回りデカい車。
2人で利用する場合、5日借りて1人17000円。
そこからさらに宿代や生活費、ガソリン代も含めたら35000円くらい。








正直言うともう明日も誰かを待つというのは心底ウンザリ。
でも2人で行くのは中々出費がかさむ。
もちろんツアーより安いと言えど。











明日も待つか。
それとも明日から2人で行くか。
もしくはレンタカー旅自体を諦め、ナミビアを出て南アフリカに向かうか。

















夜までネットで調べに調べまくって悩んだ結果、明日から2人で行くことに決めた。
もう待つのは疲れた。












てことで明日から4泊5日のナミビアレンタカー旅です。
ちなみに俺は国際免許持ってないので、5日間全てマサキが運転するというなんとも申し訳ないことになってしまった。
マサキ頑張ってくれぇ!









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ナミビアへ

ラグビー日本代表やばいっすね。
もちろんいまの日本が勢い乗っててめちゃ強いのはわかるんですけど、やっぱ開催国って結構勝ち残りますよね。
こないだのロシアでのサッカーW杯だって、ロシアがベスト8まで残るなんて思いもしなかったもんね。
こりゃ東京五輪も楽しみだね








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[10月4日 カサネ ボツワナ]




ども!シズルです









ボツワナ3日目。
今いるカサネのサファリ以外、マジでやることないので今日ナミビアへ向かいます。



もうちょっと何もせずのんびりしたいけどなんせテントでも宿代が高い。
そしてのんびりしたところで街には何もないから一日もあれば事足りる。

アフリカのアクティビティの費用が高いのは、それ以外にやることが他にないからってのも理由の一つであるのかもしれない。









ここカサネからナミビアの首都ウィントフックまでは、バンやバスを乗り継いでほとんど丸一日かかる。
しかもバスは今までと違い、料金もそこそこ上がってくる。














まず最初はナミビアのカティマムリロへ。
チョベサファリロッジの近くにあるカサネのイミグレーションからバンが出ている。













色んなブログには9時とか9時半発と書いてあったが実際は10時半発。
おそらくある程度乗客が集まるまで待つタイプ。

ちなみにマサキはカサネから南にバスで6時間ほど行った街へ向かった。
どうやらそこにあるバオバブの木の宿に泊まりたいらしい。
後にウィントフックで合流する予定。

















車の中でナミビアの入国カードを渡される。

















1時間もすればボツワナの出国、ナミビアの入国ゲートまでたどり着く。
観光客どころか地元民さえ全然いなかった。

ナミビアの税関は、オレがJAPANから来てることに驚いていた。











てな感じで平和に26カ国目・ナミビアに入国🇳🇦








その後すぐにまた同じバンに乗り、1時間もかからずカティマムリロに到着した。


そして今度はウィントフックまでのバスを探すのだが、バンの運転手が親切に場所や出発時間などを教えてくれた。



*よくブログで見かけるINTER CAPEというバス会社は現在ウィントフックまでの運行は廃止されてるらしい。













おれが今回乗ったのはオアシスというバス会社。
INTER CAPEだと4000円するがこれは2500円だったのでかなりおトク。
17時発で翌日の7時着。















お昼ご飯にスーパーで買い物。
暑かったのでコーラを買おうと思ったらほとんどの飲み物が売り切れだった。
そんなスーパー見たことねえ。
















17時までは近くのレストランで100円のアイスティを飲んでWi-Fiを使った。
今夜の長旅に向け、ひたすらに動画をダウンロード。























念のため16時半にはバスに乗っておいた。


















いくらINTER CAPEよりおトクといえど2500円。他のアフリカの国のバスより高い。
そのためかクオリティも高く、何より足元のスペースの広さがそれを物語る。

















頭上にはUSB端子付き。
アフリカのバスでは滅多に見ない代物。
これで動画見放題音楽聴き放題。
今夜は勝ち確だ。





















しかも席は一番後ろの左角。
のんびりアフリカの景色も楽しめる。


















定刻どおり17時に出発。

30分もすれば、見えるのはこの景色だけ。
たまに村がチラッと出るくらい。

















マジックアワー。


















途中でパスポートと荷物検査。
トイレは無いので、行きたい場合は周りの茂みに斡旋される。






















動画見たり寝てたりしてたらもう23時。
予想外にも夜飯休憩は無かった。
昼にスーパーで余分にパンを買っておいて助かった。



















あまりにも寝やすすぎて気づけば5時。
ダイソーで買ったエアー枕によだれダラッダラに垂らしてた。
なかなか恥ずかしい。


もう少しでウィントフックだ。
















7時半、ウィントフックのバス停に到着。
ここから歩いて宿に向かう。



















おいなんだこれは?
アフリカにこんなショッピングモールあったのか?

















まず道路はキレイに舗装されてるし土は無いし。
もうアフリカ旅終わったかんじ?









しかしこう見えて実はナミビアは世界でも最も貧富の差が激しい国の一つ。
ここウィントフックから離れれば離れるほど仕事と所得は減り、住む家も豪邸から掘っ建て小屋へと変わっていくらしい。

















こないだのルワンダよりも更に発展してる。
まずケンタッキーがある時点でそれはアフリカの中では大都会を示唆するものだと思ってる。


















今日の宿であるカメレオンバックパッカーズ。
日本人がよく集まる宿らしい。















キャンプサイトで1100円となかなかにお高めだが、朝飯も含まれている。




着いてチェックインしたらすぐに朝飯を食べさせてくれた。









パン、ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、と種類豊富。
紅茶とコーヒーはいつでも飲める。


「お腹いっぱいになるまで食べな!」
と言われたので思い切り食べた。
ここにいれば生活リズム整いそう。















キャンプサイト
おそらくアフリカで一番安全なキャンプ。

まず地面は土ではなく人工芝。
今までのキャンプ生活とはかけ離れすぎている。
安全すぎて逆に落ち着かない。

















なんとしまいにはプールもある。
そして暇になったら共有スペースの巨大テレビでラグビー、そしてプレミアリーグがリアルタイムで観れる。
サッカー好きにはたまらない。




狭すぎず広すぎずで、個人的にはアフリカで一番良い宿かもしれない。











ウィントフックはとりあえずマサキと合流して、数日間ここに滞在する予定。





ナミビアは砂漠やデッドフレイなど、その他にも沢山の観光スポットがある。
それらを低コストかつ効率的に周るにはレンタカーを数人で割り勘していくのが一番良い。


なので新たな日本人が来るのを待ちますお。











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ボートサファリ

つい昨日までナミビアをレンタカーで周ってました。
ブログ書こうと思えば書けましたが、疲れててそれどころじゃなかったので2日もサボっちまったです。
こっから挽回です。





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[10月3日 カサネ ボツワナ]






ども!シズルです







ボツワナ2日目、今日もカラカラな天気なのでお洗濯。
天気が良すぎて1時間で乾いた。











広すぎるこのホテル内を移動していると、野生のマングースを発見。
なにやら夢中で穴を掘っていた。
近くで見ると意外とかわいい。















昼過ぎから優雅にプールでのんびり。
てかこれしかやることねえ。










今日は15時から目の前の川で行われるボートサファリに参加する。
サファリにしては破格の3500円だ。














15時前になるとツアーの参加者がプール前に集まる。
どうやらほとんどが欧米人のじいちゃんばあちゃんだ。見ててほっこりする。

















ボートが来た。


















一人一人席が用意されていて、そこから座ってみる感じのタイプ。
流石にじいちゃんばあちゃんは座ってないと危ないもんな。




















そして15時過ぎ、サファリスタート。

















始まってすぐにカバが現れた。
キャンプサイトからはなんと目と鼻の先。
ちょっと距離感近すぎてそれは怖いなあ。

ちなみにこの傷は他のオスとの戦いで負ったものだそう。















今度はワニ。
これもキャンプサイトから近い。
近いうち、カバかワニのどっちかに襲われてもおかしくねんじゃねか?


















かるーくバッファロー
そう考えるとケニアバッファローの群れの和ってやばかったんだな、100万頭とかだもんな。

















インパラみたいなやつの群れ。
水を飲みに群れで動いているようだ。


















よくわからん鳥。
あまりにもブサイクすぎて、「あいつの親以外誰も好きじゃねえよ!」ってガイドは紹介していた。
そこまで言うかおまえ、かわいそうだろうが。





































お次はゾウの家族。
















なんとも貴重なゾウの授乳シーン。
そこにあるのは親子愛。

さらにちっちゃいやつもいて、なんと産まれてまだ数日しか経っていないらしい。
















ナイルワニ
写真じゃわからないがマジで、マジでデカイ。
デカすぎるのであえて二回言った。
きっと人間なんて食われたら余裕でお腹に入っちゃうくらい。


ワニは噛む力に比べて口を開ける力は弱いなんて言うが、もうここまでデカイ個体だとそんなの関係ない気がしてきた。
噛まれた瞬間スクリューバイトされてKOに違いない。すぐに死。

















ギロッとした鋭い目。

















恐竜のような背中。

















意外にも可愛らしい手。
手のひらサイズなら是非飼いたい。


















しかしこの場にはなんと他の動物達もいて、ゾウなんかかなり近くにいた。
よく襲われないなあ。
ここの関係性とかどうなってるんだろうか。



















デカイトカゲもいれば、



















さっきのブサイク鳥といる。
よく顔を見たら確かにちゃんとブサイクだった。ごめんトリ。



















おまけになんとキリンまでもいる。
やっぱ川の周りだから色んな動物が集まってくるんだね。

















川の向こうはナミビア


川を隔てて別の国があったらもう不法入国しまくれるよなっていつも思う。
国税とか毎回かかってるなら不法入国者とかいてもおかしくなさそうだな。
















最後にまたカバ登場。

夜になると色んな動物が雑草を食べるために場所取りが行われるらしいが、カバはその争いに参加しないでこの時間に食べるらしい。

見た目といい、争わない平和主義といい、カバって絶対いい奴だよね。
んでそういういい奴に限って怒った時が怖いんだよね。
人間もカバも一緒だな。





















そろそろ終わりが近づき、ボートはホテルへと戻っていく。

















18時、サファリ終了。
ちょっと長いかなーとは思ったが、3時間の割に沢山の動物が観れたし値段的にもコスパはいいので満足。

















今日の夜飯。
適当に買ったお惣菜がまさかのリアルな鳥の足の炒め物。
















なかなかエグいよなー
おれはフィジーにいた時に何回か食べてたからいけるけど、マサキは絶対に無理って言ってた。




















ちょっと待て
顔もあったんかい






いくらなんでもこれには驚いた。

買ったとき、鳥の炒め物とはわかっていたがまさかこんな顔が入ってるなんて誰が分かりえようか。


あまりに生々しかったので躊躇したが全部食べた。



きっと今日のサファリでトリをブサイクって言ったバチが当たったのだろう。
ごめんなブサイク鳥。










てことで今日は3日ぶりの投稿。
次はボツワナを出てナミビアに入ります。











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四つ星のチョベサファリロッジ

いま日本は巨大台風の襲来予告でもちきりですね。しかも三連休に限って。
でもいつもそういうのって騒がれるけど大体は大したことなかったりするよね。
今回もそのパターンだといいね。





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[10月1日 ビクトリアフォールズ ジンバブエ]




ども!シズルです








今日はジンバブエ3日目。
昨日は何もせずテントでのんびりして1日が終わった。










なので今日ジンバブエを出国し、ボツワナに入ることにした。

ジンバブエからボツワナの国境近くにある街カサネまでは有料ヒッチハイクとタクシーで行けるらしい。















出発するまでに共有スペースでケータイを充電
してたら猫がオレのミニバッグの上で寝てしまった。
いくらでも枕に使っていいんだぜ。


















昼過ぎ、宿を出発。
立地良しテントスペース良しだったので、バックパッカーは是非ここに泊まると良いと思う。

















車が集まる有料ヒッチハイク場所まで歩いて向かう。
まだ夏でもないのに汗だくになるほど暑い。
さすがアフリカ、夏に来なくて良かったと心の底から思った。
















30分もすると目的のジャンクションに着いた。
右奥に車が集まっている。








するとすぐに仲介人みたいな男が、国境まで行く車を斡旋してくれた。
値段は10ドル。前情報と同じなので良し。
















まさかのトラック。



















1時間ほどひたすら真っ直ぐ進む。
景色は何一つ変わらない。
藪しかない。



















国境到着。
荷物検査とか一切なく、ただスタンプを押してもらって出国手続き完了。

















今度はボツワナ側の手続き。
こっちも入国シートを書いて終わり。
ボツワナは治安がかなり良いらしく、それもあってこんなに手続きが楽なのかもしれない。
















25カ国目・ボツワナ🇧🇼








このボツワナの入り口では消毒液でサンダルを洗わされた。
病気の感染防止とかかな、意外に徹底してる。













そしてこの前でカサネ行きのタクシーを捕まえた。
ドライバーのおっちゃんに4ドルと言われたが、「2ドルでお願い!頼む!!」と嘆願したら笑いながら了承してくれた。














20分ほど乗り、カサネに到着。

















そして後ろにあるのが今日の宿であるチョベサファリロッジ。

ちなみにここは四つ星の高級ホテルなのだが、テントを持っていればキャンプサイトに1000円程で泊まれる。
色んなブログによると、ボツワナに来るバックパッカーは大体ここに泊まっているようだ。

















たしかにお高そうな雰囲気してる。
予約がなくても簡単にチェックインできた。
















なんとキャンプサイトまでこの車で連れてってくれるらしい。
こんな車、ゴルフでしか見たことないよ。
やっぱ四つ星はちげえな。

















数分乗ってキャンプサイトに着いた。
この敷地めちゃめちゃでかい。
なのでWi-Fiが使えるロビーに行くまで一苦労だ。



















オレ専用のスペース。
自由な場所に置くのではなく、言い渡された番号の範囲にテントを建てる。




















なんか秘密基地みたいだ。
木に紐を引っ掛ければ洗濯物も干せるし、日陰を作ってくれるので昼でも寝やすそうだ。


















キャンプサイトの隣には川が流れていて、ワニ出没注意の看板が。
すぐ近くに国立公園があるからだね。

















ちなみに川のすぐ向こうはナミビア



















キャンプサイトの敷地内には平気で動物がやってくる。















イノシシも。
やっぱアフリカだなあ。

















ホテルから目と鼻の先にはスーパーがある。
200円も払えばまあまあお腹いっぱいにお惣菜が買える。
ここで遅めの昼飯を買った。


















ロビーで食べてたら猿がオレの飯を狙っていた。
ここの宿、なんでもいるじゃん。
















目の前にはプール。
アフリカのホテルってプール付いてるところが多いからマジで嬉しい。
これさえあれば余裕で時間を潰せる。

















昼飯を食べた後にプールに入ってのんびりしていると、夕陽が綺麗な時間になっていた。
















人もそんな多いってわけじゃないからのんびりできる。
このホテル最高すぎるだろ。

















あと少しすればアフリカの夕焼けも見れなくなると思うと寂しいもんだ。
今のうちに目に焼き付けねば















ボートサファリのツアー。
このホテルからでも毎日参加可能。


















太陽が地平線に吸い込まれていき、空は少しずつ赤みを増していった。
まん丸できれいやあ。



















そして寝る時間。
下は土なので、昼間の熱がいい感じにこもっていて全然寒くないし蚊もいない。
今日はぐっすり寝れそうだ。











明日はボートサファリに参加する予定。
ワニやカバだけでなく、ゾウもたくさん見れるらしいので楽しみです。








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乾季のビクトリアの滝はプリクラ詐欺

アフリカ縦断旅も遂に終盤を迎え、遂にアフリカを出る航空券を買いました。
もうすでに次の場所にワクワクです。




最近サボりがちになっちゃってますね。
週一でサボり癖来てる説。

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[9月30日 リビングストン ザンビア]





ども!シズルです







リビングストンでゆっくりのんびりじっくりバカンスを堪能した。
しかし2日で充分だった。







なので今日はザンビア側でビクトリアの滝を見て、そのままジンバブエに入国する。










こんな感じで、国と国をまたがって川が流れている。
ザンビア側だと20ドル、ジンバブエ側だと30ドルもかかる。なんの違いだ。





ビクトリアの滝は世界三大瀑布の一つといえど、今は乾季。
果たして滝はあるのだろうか。














滝までは、宿からの無料シャトルバスが出ている。なんて便利なんだ。














わずか10分ほどで滝の入り口に着いた。

















さっそく猿がお出迎え。

チケット売り場の外に、一瞬だけ置いておいたメインバッグを取りに行こうとしたらデカい親猿が目の前に立ちはだかった。


あまりのデカさにびびって、

「なんだお前!」

って素でツッコんでしまった。
















全体のマップ。
どうやら右奥へ行く場合は、ホテルで高いお金払って予約しないといけないっぽい。

滝は見るから風流なんだろうがい。
と貧乏人のワイは自分に言い聞かせる。
















さあ滝へレッツゴー


















またお前らか、もう怖いからやめて。













森の中を5分も歩くと滝が現れた。





















え、なにこれ




















近くにあった看板。
そうそう、コレコレ。
これが滝よな。



















おい滝どこ行った!











滝どころか水もない。
看板の滝はすごいのに目の前の実物は無。





現代風に言うと、ツイッターのプロフィールまたはインスタのストーリーなどで蔓延るプリクラ詐欺というやつだろうか。



(女性読者でプリクラを利用する方すいません。これ以上にいい例えを僕には見つけられませんでした。殺されるかもしれん。嗚呼、オワッタ)






(いやあの、、お遊びとかノリでプリクラ撮るとかは全然いいと思うんですよ...
でも、あの、なんていうんですかね、、もう明らかに実際の顔とはかけ離れたレベルの写真いやもはや美術作品(?)をお作りになって、名刺のように実用する方ってたまーにいるじゃないですか...
あれもし自分が女だったら、もし仮に誰かがそのプリクラを見て期待されていざお会いした時に「全然顔違うじゃん!」とか言われてガッカリされた場合めちゃ萎えるからやらないと思うんすよね…これって俺だけですか...?)








おっとぉ!心の声が大きく漏れてしまった!
話が逸れ過ぎてコースアウトどころかガードレールに激突したレベルだ!











つまり何が言いたいかっていうとこういうことですねん。
アイシールド21ヒル魔が言いたいこと全部言ってくれたよ。



かくいうオレは容姿に関してはとうの昔に諦めていますので、料理、家事、チビッ子の世話はそれなりにできるように努めています。


だってオレの周り、イケメンしかいねえんだもの!容姿で勝とうったってムリムリ!
だから近い将来、家事育児男子の時代が来ることを願うど!



















あれ、でもちょっと奥に滝あったわ。













待ってあれジンバブエ側から入らないと近寄れないじゃん!
だからザンビアより高えのか!


















どうにか右側から周っていけないかと試したが、封鎖されて行けなかった。
やはりツアーを組むしかないそうだ。

















カメラのレンズで近寄れてるからなんとかなったが、このままでは小学六年生の修学旅行で見た華厳の滝さえ超えれそうにない。


「世界三大瀑布は日本の滝に負ける」
というレッテルが貼られてしまう。
世界三大瀑布の一つなのに。
いくら乾季だからと言ってそれは許されない。


















これが
















こうっ。
劇的ビフォーアフターで一番やっちゃいけないやつ。



















もう滝は諦めたので、下流に行って川の霧を浴びることにした。
ひたすら階段を下る。




















突如アマゾネス的森林に囲まれた。
ここを通っていくと着くらしい。





















着いた。滝よりこっちの方が涼しくていいわ。
見るより浴びる派だわ。花より団子派。
滝は見るから風流がある、なんて言った言葉はじゃんじゃん前言撤回していく。





















汗だくな体には最高の冷たさ。
思いっきり頭を濡らして気分爽快。




















いくら乾季といえど流石に下は流れ速いね。










てことでビクトリアの滝終了。

ちゃんとした滝を見たいなら是非雨季に行くことをオススメします。
まあこれはこれで旅の思い出になったからオレは満足だけれども。
それに、いつか他の世界三大瀑布の二つを見れればいいよね。

















滝を出てすぐの場所にザンビアのイミグレ。
すぐに出国できた。


























先程下からみた橋を渡り、1キロほど歩いていく。




















ジンバブエの国境に着いた。
たったの1日2日程度しかいないが、ビザ代30ドル。
まあ通り道っちゃ通り道だし、もう2度と来ないと思うから記念にね。












てことで24カ国目・ジンバブエ🇿🇼


















国境から宿までタクシーで一人1ドルで行けた。





















宿猫。
ふてぶてしさがこれまたたまらん。






















今日もテント泊。
南に行けば行くほどテントは必須だなあ。
アフリカ縦断する人はエジプト辺りで絶対買っていった方がいいとおもうなあ。

















共有スペース。
Wi-Fiまあまあ速い。















他にも猫いた。



















街はこんな感じ。
ちゃんとスーパーも銀行もあるし、旅行会社もたくさんあって便利。

















この建物全部お土産屋。
熾烈な争いが繰り広げられてるに違いない。















その中で一つの店で見つけた。




なんとその額100兆ジンバブエドル





財政赤字を埋め合わせるために、中央銀行が政府に求められるがままに紙幣を印刷した結果、2008年に5000億%のインフレになったことが原因で超高額紙幣が次々に刷られ、最終的にこの100兆ドルが生まれたらしい。

2009年からこの紙幣は廃止。
その代わりにアメリカ・ドルや南アフリカの通貨ランドなどが使用されてきたんだってさー。
ちなみにこの100兆ドルは流通してなくてかなりレアらしい。

マサキはこの紙幣欲しさのためだけにジンバブエに来たほど。
流石に100兆は買えなかったが、1兆ぐらいの紙幣を一枚10ドルで買っていた。
こんな大きすぎる額、人生ゲームやモノポリーでさえ出番来ないよ。













以上、ビクトリアの滝とジンバブエの1日でした。










今日のブログはまたまた話が脱線し、しかもなかなかアンタッチャブルで賛否両論出そうなことをボヤいちゃいましたね。




ただブログって特に旅系なんかは内容がかなり限られていて「〜の行き方、買い方について」って情報系のことしか書くことがなかったりするのよ。
もちろん旅してる側からしたらそっちの方が需要があるのは確かだけども。



でもオレがその内容でやったとしても、他の人が丁寧にわかりやすく旅の最新情報を書いてくれているならオレはただの二番煎じ三番煎じにしかならないと思うんよ。
それに色んな人がめっちゃ綺麗にまとめてくれてるやつを超えられるほどオレは几帳面でもないしなあ。







だから一人ぐらいは日記というか感想文みたいに書いてるブログがあってもいいんじゃね、てかそもそもブログってそんなもんじゃね。
って感じでやらせてもらっている所存です。






てな訳でこれからもな、世間話というか思ったことをただ書いているだけのブログを見てくれたら嬉しいど!









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ザンビアンバカンス

漫画が読みたくてたまらない毎日です。
電子書籍ではなく本で。
アニメも見たいです。

小さい頃から兄や姉の影響で、漫画とアニメで育ったと言っても過言ではないくらいです。
今持っている雑学や豆知識の9割はそこから得たものです。
漫画ってバカにならないんだなぁ。 しずを








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[9月28日 リビングストン ザンビア]






ども!シズルです







昨夜ダルからの移動に移動を重ねた日々を終え、やっとリビングストンに着いた2人。
さすがに疲れていたので昼まで寝ていた。













部屋を出て一階に降りたらこんな場所だった。
最高かよ。















しかもコーヒー紅茶は飲み放題。
甘党得でしかねえ!

















今日もネコは元気だし。











ちなみにFawlty tower lodgeというこの宿、Wi-Fiの速度ビンッビンです。
めちゃくちゃ速いです。
多分この旅で一番速いかもしれない。













昼飯買いに外へ。



















急にアフリカさ消えたな
もう東欧じゃんこの感じ






昨日は真っ暗だったから見えなかったがこんなにも道が舗装されていて綺麗な街だったようだ。












宿から歩いて10秒のところにはでかいスーパーが。
アフリカなのに便利すぎて困る。













お惣菜を購入。
アフリカでは自炊をしない場合はお惣菜が一番コスパ良い。
美味しいし。
















ジュースもデカくて安かった。
かと思いきやまさかの薄めて飲むタイプで、これ一本で8リットル分作れる原液だった。

飲んだ瞬間濃すぎて死にかけた。
こんなん飲んで喜ぶ奴はアリしかいねえ。


















太陽サンサン、カラッカラな天気だったのですかさず洗濯。
汚れきった服たちも綺麗になって喜んでいよう。



















やることがなくなったので、後はひたすらプールに入って日焼けの繰り返し。
んー、たまらん。






プール付き、Wi-Fi速い、宿綺麗、ネコいる、立地良し。
あと一週間居れるくらいなんでもあるやんけ!
















夜飯はザンビアで有名なザンビーフを買った。


ステーキを3種類の味でいただく。
シンプルに塩胡椒、醤油ニンニク、最後にマサキが持ってたポン酢に玉ねぎ。
ポン酢玉ねぎが圧倒的美味。


やはりどの味が束になってかかってこようが、日本製の味にはとてもかなわないようだ。
















マサキ。
ふざけてんのかってぐらい高学歴な彼は、料理はからっきしできない。
そのため、肉に塩胡椒で下味つけるのでさえまともにできないポンコツ関西人に成り下がる。
やはり天は二物を与えずってやつだな。












こんな感じでのんびりな一日。
この宿には結局3泊した。










最近は平穏すぎてぶっ飛んだ話がなくて、ブログ見てても退屈かもしれんがもうちょい頑張ってくだされ。

あーー漫画読みてえーーーー
ラーメンの3分は待てないが、冨樫義博の再連載は何年でも待てるわ。
早く再開してくれHUNTER×HUNTER









お次は世界三大瀑布の一つである、ビクトリアフォールズに言ったお話。
そしてちょっと早いですが、次でザンビア出国です。
バイチャ!










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タンザン鉄道 遂にクライマックス

ついさっき、エジプトで会ったマウント取りたがり日本人女性と奇跡の再会を果たしました。
今度はチキンの焼き方でマウントを取り始め、やはりコイツはイッちゃってるぅて思いました。





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[9月27日 カピリムポシ ザンビア]






ども!シズルです






タンザン鉄道、今日で4日目。
いつも通り起きて食堂車で朝飯を食べる。

地図で確認すると、目的地のカピリムポシまでもうすぐ。
このまま行けば昼までには着きそうだ。
それまで二度寝することにした。















予想通り11時、遂にカピリムポシに到着。









1日目の待ち時間も含めると約70時間もかかっていた。長かったあ。
一応達成感はあるけども疲れは全くない。
むしろまだ眠いからもうちょいいさせて。
















しかし移動はまだ終わらない。
駅以外に何もないカピリムポシからは、数時間バスに乗って首都のルサカに行く必要がある。




駅の外に出た瞬間、俺ら2人とちょうど一緒にいた欧米人3人を地元ドライバーたちが囲み始め、客引きをかけた喧嘩が勝手に始まった。

まるで空港のアイドル出待ちみたいな勢い。
しかしファンであるやつらは胡散臭いおっさんばっかり。
黄色い声援は一切なし。
私を争わないで!という気も失せる。

















結局その中の1人が喧嘩に勝ち残り、俺ら5人はバスでルサカまで行くことになった。
1人70クワチャ

[1クワチャ=8円 2019年9月時点]


















一移動去ってまた一移動。
シャワーに入ってベッドで休むことはまだ許されないようだ。

とにかく足のスペースが狭すぎることから腿の血が溜まって痛い。
ちなみにこの血の溜まりが原因で、エコノミークラス症候群になることもあるんやで。
恐ろしやー。


















15時半。
4時間半もあのバスに耐え抜きやっとルサカに着いた。

てかここ首都の割に砂の量多すぎ!
足汗と砂が混ざって汚れてもうた!














しかししかし、移動はまだ終わらない。
ここからさらに6時間かけてリビングストンという街に行く。
ジンバブエボツワナの国境近くの街。

この街にいても確実にやることはないから、どうせなら今日で一気に移動しちゃおうってやつ。正直もう寝たい。















ルサカバスターミナル。
市場にもなっていた。

















バスを探すもついさっき出発してしまったらしい。次の便は明日の朝。

しかし個人タクシーとして5人で一つのバンで行く方法を、そこらへんにいた地元民たちに勧めらめた。
値段もバスと変わらぬ200クワチャ
おそらくリビングストンには夜中に着くがとりあえず進もう。

















今日も夕陽は綺麗だな。


てかなぜかドライバーのおっちゃんが、自分勝手な諸事情でよくわからないところに行っては誰かと話してるせいで全然進まねえ。
ただでさえ予定到着時間は23時だというのに。
もうすでに1時間は無駄にした。

















マジで長い。
しかもまた足のスペースないからクッソしんどい。これは夜までの戦いは苦戦を強いられる。
















19時、やっとご飯を食べれる。
今日は昼に着いてすぐに出発したので朝飯以外何も食べれていなかったのだった。














そして20時半、再出発。
















車はリビングストンに向けて走る。
しかし個人タクシーなのになぜか30分に一回止まっては、ほかの客を乗り降りさせている。



最初の方はまだ許せていたが、もうさすがに狭っ苦しいしこんなことしてたら一生着かないと痺れを切らせた欧米人女性がキレた。








「個人タクシーっていう条件で乗ったのにこれはどういうこと?」









しかしドライバーは知らないと一言。
そんなことはお前らが勝手に言ったことだろと続けて言い放つ。









ここからメキシコ人男性のセルヒオも加わり、バッチバチの言い合いが始まった。




「そんなの俺らには関係ねえ、ていうか時間ねえのわかってんのか早く行きやがれ!」


「個人タクシーなんだから他の客降ろせや!」









個人タクシーなのに、稼ぎたいがために勝手に他の客を乗せ続けたドライバー。
もうウザすぎたので俺もそろそろ言おうかなと思ってたら彼らが一発かましてくれたので、その必要はなかった。

さすが欧米人。やはり言うときはちゃんと言うし勢いが違う。
俺がもし言われる側の立場だったら怖すぎる。















結局何を言ってもても拉致があかないので、もうとりあえず進んでもらうことにした。

個人タクシーと嘘ついて俺らを客引きしたことにはもちろん5人とも憤慨しているが、それよりも早くリビングストンに着きたいという気持ちを優先。ドライバー殴りてえ。















残り125キロ。
時刻はすでに23時半。死んだ。

これ完全にドライバーがチンタラしてたせいやんけふざけやがって。宿空いてなかったら承知せんぞ。












24時半。
ドライバーに疲労の限界が訪れる。
助手席のセルヒオと運転を交代。








前代未聞のタクシードライバーが客と交代。
眠さかわからんが明らかにフラフラした運転になり始め、助手席にいたセルヒオが気を遣って交代してあげたのだ。


散々戦犯をかましたくせに、疲れたからといって職務を放棄し、自分は助手席に座りやがった。
それだけではなく、隣で平然とケータイをいじっている。
マジでこいつの神経どーなってやがる。













そして1時、セルヒオの頑張りもあり宿に辿り着いた。
奇跡的にも宿はまだ空いているようだ。












ドライバー
「宿まで送ってやったんだからさらに50払え」













こいつマジで何いってやがんだ。
個人タクシーのくせに小遣い稼ぎで他の客乗せるわ、自分の都合で寄り道しまくるわ、運転手のくせに客と運転変わるわ。
そんな愚行をしといてよくそんなこと言えたな。



と、ドライバーにフルカウンターしてやった。
さすがにこんなの払う意味が無い。
どう考えてもおかしすぎる。


そして反論してる俺なんかよりも、温厚なセルヒオが遂にブチギレた。
これまでの不満が全て爆発し、超嫌味っぽくさらに反論しまくっていた。


するとドライバーはいじけて開き直り、もうお金なんていらないと言い始めた。
完全に言い分が小学生。アホすぎる。
さすがにちゃんと200だけ払ったけど。


















6時間どころか結局9時間もかかったじゃねえかあのやろう。
それにしても宿綺麗だな。












中に入ると宿猫がお出迎え。















猫って後頭部のシルエットが可愛いんだよなあ。耳最高。













これにてダルからリビングストン、4日間80時間の移動が終了した。









よく頑張った自分。
4日ぶりのお湯が出るシャワーは最高だ。











てな訳でタンザン鉄道編はこんな感じでした。
移動はめちゃ楽だけどとにかく長いです。
時間がたっぷりあって、電車旅が好きな人には是非オススメです。
あと遅延は必ずあるって前提の覚悟はしといてくださいね。ゆとりが大事です。








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